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 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)

 週末に訪れた今キャンプ最多5300人の虎党を沸かせた。その日、最も輝いた選手を、独断で取り上げる『この日のAREで賞』。阪神・佐藤輝明内野手(23)が守備でも打撃でも魅せ、ファンの歓声を浴びた。

 サブグラウンドでは今キャンプ初の三塁特守に臨んだ。板山とともに馬場内野守備走塁コーチによるノックを約1時間、152本をさばいた。正面での捕球を繰り返し、「しっかり基本(通り)にパッと捕るみたいな、そこは意識していました」と捕球の基礎を徹底的にたたき込んだ。

 昨秋キャンプの特守では背中の張りを訴え、途中でリタイアしていた。この日は大勢の観客の前で安定した捕球、送球を見せ、最後までやり遂げた。見守った平田ヘッドも「秋季キャンプから雲泥の差よ」と称賛。本人も「やってきたことをやれれば大丈夫じゃないかなと思うので継続していきたいです」と力を込めた。

 ランチ特打では大山と“競演”。86スイング中26本の柵越えを放った。バックスクリーン直撃2連発を含む圧巻の4連発も見せ、「いいバッティングができたと思います」と本人も手応え十分。大観衆からは割れんばかりの拍手が起こった。第2クール初日も順調な滑り出しを見せた

https://news.yahoo.co.jp/articles/6232208dbce3bf27e86aa0063d73cb67fa53a3ab


阪神・佐藤輝明、大山悠輔が特打共演 佐藤輝バックスクリーン3連発&135メートル弾、大山柵越え25本(サンケイスポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/07b4045203965628799694b792e6f088f3b4e4b6  うーんっ、なかなか調子よさそう‼️😙👍。実戦が楽しみやね。





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