
「阪神4-3DeNA」(12日、甲子園球場)
阪神が劇的な逆転サヨナラ勝ちで連敗を2で止めた。3点差で迎えた九回2死一塁から4連打で同点。なお一、三塁で大山がDeNA守護神・三嶋の初球を中前に運ぶサヨナラ打を放った。
試合後の矢野監督は目に涙を浮かべた。言葉を詰まらせながら「全員の気持ちだと思います」と大逆転劇を振り返った。
3点を追う九回。1死から梅野が右前打で出塁。中野は右飛に倒れて2死となったが、ここから炎の5連打が生まれる。代打佐藤輝が中前打で続き、近本、糸原、マルテの連続タイムリーで同点。最後は4番・大山が決めた。
矢野監督は「ベンチでも全員諦めることなくやっていた」と選手たちを称えた。
今日のサヨナラ勝ちは感動したなぁ😭
矢野監督の涙も、色々大変だったんだなぁと。
#hansin