とらほー速報

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    真弓明信

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    <阪神9-1中日>◇28日◇甲子園

    8回表に二塁植田、三塁糸原、一塁大山という守備交代があった。

    今季よく見られる用兵だが、私は常に疑問を感じている。マルテの守備固めなら、陽川を使えばいいだけだ。そこに不安があるなら、一塁の守備要員を作っておくべきだ。シーズン通して、こういう起用をすれば、1つのポジションに対する責任感が生まれない。本塁打王を争うほどの大山には、サードを任せた、という方針でいい。

    ドラフト1位で近大・佐藤輝を指名した。内外野を守れるということで、プロでどこを守るかというのが注目点になる。外野の選択肢もあるだろうが、若いうちは内野を守ったほうがいい。後になってから内野へのコンバートはプロの世界では困難な作業だ。阪神の外野陣ではドラフト1位で獲得した高山を何としても育てないといけないし、高卒新人の井上もいる。長打力に魅力のある佐藤輝は一塁で起用するのもいいだろう。一塁に守備力のある選手を置くと、内野全体が締まる。フットワークがあれば、ベースから離れて守れるので、一、二塁間を狭められる。後方の飛球やバント処理も対応できる。守りでも戦力になる。

    冒頭で言った大山の話ではないが、佐藤輝を育成するためには、守りをどうするかが重要になる。間違っても内外野両にらみなどではなく、1つのポジションでじっくりと鍛えるべきだ。(日刊スポーツ評論家)




    全くもって同意、テルのファースト起用唱える人を初めて見つけてうれC 守備交代に疑問これでは責任感生まれない/真弓明信(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201028-20281078-nksports-base 



    守備交代に疑問これでは責任感生まれない/真弓明信  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202010280001078.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  ショート、セカンドから外野にコンバートされた真弓が言うと説得力あるわね。矢野の守備位置シャッフル止めて欲しいので、もっと言って欲しい


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    <阪神7-3中日>◇29日◇甲子園

    藤浪のセットアッパー起用は悪くないだろう。ストレート、カットボールで空振りが取れる。ストライクさえ入れば、あれだけの球威があるので、抑えられる。ブルペンが手薄という状況もあるが、自信をなくしている投手にきっかけをつかんでほしい、という首脳陣の思いもあるはずだ。

    結果的に無失点に抑えたが、今後については、無理やり勝ちパターンの展開で使うことはしないほうがいい。この試合は先頭打者に四球を与えた。そこまで制球力のない投手と私は見ていないが、やはり力みから抜け球がある。8回の場面も四球が続けば、ベンチは投手交代も考えざるを得なかっただろう。僅差の展開ではなおさらだ。試合終盤の局面ではリリーフ失敗により、1週間で2~3試合落とすことはある。さらに自信をなくし、藤浪を起用する場所がなくなってしまう。リリーフの適性はあるが、状況を考えながら、慎重に起用するべきだ。

    ただ、この試合に関して言えば、高橋を7回まで投げさせ、8回エドワーズ、9回スアレスの流れが理想だった。高橋は序盤、本来のキレを欠いていたが、粘りながら、3回以降は立て直した。調子が悪いなりにも投げられたという経験は次につながる。7回は中日打線の主軸を迎えたことで、継投にスイッチしたが、現在のチーム状況に、13連戦の初戦ということを考えれば、もう1イニングしのぐ投球が高橋には求められる。そうしなければ、中継ぎ陣の負担は相当なものになる。(日刊スポーツ評論家)




    リリーフ起用でも慎重に。 阪神藤浪リリーフ適性あるが起用は慎重に/真弓明信  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202009290001081.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    阪神藤浪リリーフ適性あるが起用は慎重に/真弓明信 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ まずはここからですよ!藤浪選手頑張って! #藤浪晋太郎  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202009290001081.html 


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    <中日4-1阪神>◇19日◇ナゴヤドーム

    阪神が中日に連日競り負けた。元阪神監督で日刊スポーツ評論家の真弓明信氏(67)は、1点を追う6回無死一塁で2番陽川に命じたバント失敗(捕邪飛)から無得点に終わった場面を一つの分岐点に挙げた。

    陽川を2番に入れるなら、あまりうまくないバントをさせるのはどうかな。パンチ力のあるバッティングを期待しての2番のはず。終盤に1点を追う展開での作戦なら分かるが、まだ中盤の6回。バントで送って3、4、5番でという考えなのだろうが、消極的に思える。前日も初回、無死一塁でバントを命じ、2球連続ファウルだった。2番に置く意味に疑問を感じる。(日刊スポーツ評論家)




    #阪神タイガース #まけほー なぜ1塁ランナー近本で陽川にバントさせる。盗塁させればええやん、まさか近本の盗塁記録を伸ばしたくないとか? しかも7回表ノーアウト1、2塁の時はバントさせないってドユコト、しかも毎回バント失敗やん、なんで先発中田やねん、中日を舐めた首脳陣の怠慢やな。



    なぜ陽川にバントの指示を出す!??それこそそれなら木浪2番に置いときゃいいやろ


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    <阪神2-3巨人>◇7日◇甲子園

    シーズン50試合以上を残す状況で、落とせない試合というのは酷な話だが、負けられない状況であるならば、やはり守備から固めていかなければならないだろう。特に高橋が投げる試合はロースコアの接戦が多い。この日は力の差が出る展開ではなかった。1、2点目の守備のミスがいかに大きかったか、ということだ。

    3、4回の失点はいずれも浅い中飛で、近本の本塁送球が乱れた。決して守備の下手な選手ではない。ただこういうミスが出る場合は、カットに入る選手を見ていないことがある。内外野の連係がうまくいっていないのではないか。通常はキャンプで連係の練習をこなしてから、シーズンに入る。しかし今季は自粛期間もあり、連係プレーはあまりできなかったはずだ。しかしシーズン中でも試合前に守備練習はあるのだから、連係が不十分ならやらないといけない。遠投に取り組むなど準備できることはある。

    ここ数年、阪神は打てないことへの意識が強くなり過ぎ、先発オーダーは打てる選手から並べ、ポジションは後付けになる傾向がある。この日も3番陽川が不慣れな右翼に就いていた。こういう起用が続けば、「打てないと試合に出られない」と選手の間に、打撃偏重の考えが浸透する。リーグワースト失策は、練習量よりも意識によるところが大きい、と考える。

    首位巨人に連敗し、8・5ゲーム差に開いたことで、難しい状況になった。今年はCSがなく、下位のチームはそのうち、来季のことを考え始める。これだけ首位と差が開けば、自チームの勝利だけで差を縮めるのは難しい。しかし消化試合も増えてくるので、いわゆる「巨人包囲網」というものは期待できなくなる。残り2、30試合でペナントレースの行方は決まってくるだろう。この敗戦は痛い、というしかない。

    ただこの日の巨人の戦いぶりを見ても分かるが、走塁面など細かい部分でスキはある。ペナントレースを諦めるには早い。守備への意識を高め、地道に白星を重ねるしかない。(日刊スポーツ評論家)




    阪神は張り合いがないからつまらない。 守備から鍛え直してこい



    守備重視での起用はありだけど阪神の傾向としてエラーや技術を評価して守備範囲が悪化したベテランを居座らせるのが目に見えているので打撃重視の方がマシ


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    <阪神6-3中日>◇27日◇甲子園

    阪神が逆転勝利で25日ぶりに勝率5割復帰だ。 4番ジェリー・サンズ外野手(32)が、2打席連発となる10号3ランと11号ソロを放つなど大活躍した。

      ◇    ◇    ◇

    サンズの良さは、相手の失投を1発で仕留められるところにある。投手というのは、1試合の中で意外に失投が多い。そこを打てるかどうかが大きな違いを生む。6回の本塁打は、その持ち味が出た打席だ。甘く入ったスライダーで、彼の得意とする半速球を見逃さなかった。そこに至る過程も評価できる。カウント1-1からの3球目は、苦手な内角球だったが、しっかりと振り切ってファウルにした。見逃さずに振ることで、相手バッテリーも、続けて内角に投げにくくなる。

    打席での所作を見れば分かるが、追い込まれても慌てていない。直球を待ちながら、変化球のタイミングにも合わせられるので、崩れにくいだろう。日本に来る外国人で外角のスライダーを追いかける打者は成功しないが、彼はしっかりと見極めができている点も得点圏で力を発揮できる要因だ。

    打線の軸がサンズ、大山、ボーアの3人であることは間違いない。この日は大山が無安打、サンズが1安打だけだったが、誰かが打てば勝てる試合になっている。こういう時こそ調子を落としている打者を早く復調させたい。特に大山は、甘い変化球にも振り遅れていた。タイミングの取り方やバットの出が悪くなっており、打席での迷いもうかがえる。今はバットを前に傾ける構えで臨んでいるが、直球に対して最短距離でヘッドが出ている時はいいが、今は遠回りしている。

    4番サンズは継続するのだろうが、これも3番次第だ。陽川のパンチ力は魅力だが、ボールの見極めができず、安定感に欠く。大山が復調すれば、3番サンズ、4番大山、5番ボーアの形が理想だ。(日刊スポーツ評論家)




    毎度思うけど今こそ3番サンズ4番大山5番ボーアでええんとちゃうの?



    今日の木浪みたいな選手が7.8番にいる選手が強いチームだからな。ボーアも戻ってきたし、今日の打順を一列上げて2番陽川3番サンズ4番大山5番ボーアでもいいんだけど、アンチ大山が打たなくなったらまたうるさくなるから、今のまんまでいいよ。


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