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 「プロ志望高校生合同練習会」(30日、甲子園球場)

 「梅ちゃん二世」が攻守でアピールだ。阪神・梅野の母校でもある福工大城東の誉田貴之捕手(3年)が、梅野と同じ背番号「44」を背負い、シート打撃で2本の二塁打を放って存在感を示し「参加して楽しい2日間でした」と振り返った。

 誉田は、守備ではプロ注目の153キロ右腕の福岡大大濠・山下舜平大投手(3年)とバッテリーを組んだ。山下が「昨日からバッテリーを組むと言われていたので(配球は)任せたぞという感じで任せました」と振り返ったように、3三振を奪う好投を引き出した。

 バットでは3度あった打席で、生光学園・堀田智貴投手(3年)と延岡学園・興梠奨英(3年)から、いずれも左中間を破る二塁打を記録。先輩の梅野の本拠地でもある甲子園で、快音を響かせた。

 「実戦では緊張していましたが、自分のスイングをすることを心掛け、結果的にヒットを2本打つことができました。体重が増えたことにより、飛距離が上がり、今後もプロを目指してしっかりと練習をしてレベルを上げたいです」と意気込んでいた。




福工大城東誉田良いですねー



⚾合同練習会⚾ 福工大城東の 誉田貴之を紹介 177cm 73kg 捕手 ○二塁送球が1.8秒の強肩 ○1年秋から正捕手デビュー ○4番バッターも務める 本人談「打撃 守備 リードの肩を 見てほしい」尾嶋監督は「プレーは 勿論たが、人物的にも素晴らしい」 と語った🎤 #福岡県 #城東 #誉田捕手 pic.twitter.com/8U6fKGnJJ4


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