1


 ◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―4阪神(7日・神宮)

 首位・阪神が3位のヤクルトに競り負け、リーグ戦再開後初の連勝を逃した。

 首脳陣は4―4の8回に4番手で斎藤を起用したが、1死二塁のピンチを背負い、渡辺に左翼フェンス直撃の勝ち越し適時打を浴びた。

 ただ、敗戦の中、ドラフト1位・佐藤輝が気を吐いた。2点を追う4回無死一塁で高梨の127キロフォークを捉え、右翼席へ一時同点に追いつく20号2ラン。自身12試合ぶりの一発で、球団新人では69年の田淵幸一(22本)に次いで史上2人目の20本塁打到達。新人左打者としては98年の高橋由伸(巨人)を抜き、1946年の大下弘(セネタース)に並ぶ最多記録となった。

 ソフトバンクからトレード移籍してきた二保は立ち上がりに4失点こそしたが、2回以降は粘りの投球を見せ、3、4、5回を無失点にまとめた。球団では1979年の小林繁以来となるトレード加入後初登板初先発勝利はならなかった。

 得意としていた敵地・神宮での昨季からの連勝は6(引き分け挟む)で止まり、2位の巨人に再び1・5ゲーム差に迫られた。




【一軍】阪神4-6ヤクルト 終盤、踏ん張りきれず。佐藤輝&サンズは攻守において躍動!明日カード勝ち越し頼むで!  http://hanshintigers.jp  #hanshin #tigers #阪神タイガース #挑超頂



@hanshintigersjp サンズの守備がちでえぐかった〜 チャンスを物にしないとね



@hanshintigersjp 岩貞も下におろしたから同点なら岩崎いくかと思ったけど。斎籐いくなら一点くらいは覚悟していかないとダメだよね #阪神タイガース


続きを読む