
◆JERAセ・リーグ DeNA―阪神(9日・横浜)
阪神・糸井嘉男外野手(39)が、5回に勝ち越し弾を放った。
1点を追う5回。サンズの適時二塁打で同点に追いつくと、なおも無死三塁でピープルズの内角142キロ直球を完璧に捉え、右翼席中段にたたき込んだ。2試合ぶりの一発は貴重な2号勝ち越し2ラン。
打った瞬間にバットを放り投げ、一塁を回ったところで右拳を握りしめた超人は、ベンチ前ではナインと笑顔でエアタッチ。最後はテレビカメラに向け、右腕の力こぶを見せつけた。
「(佐藤)輝とサンズが良い流れをつくってくれていたので、つなぐバッティングをしようと思っていました。最高の結果を出すことができて良かったです。絶対勝つ!!」
今季は開幕から主に代打での出場が続いていたが、今季33試合目で初スタメンとなった7日のDeNA戦(横浜)で今季1号。8日の試合は新外国人のロハスを右翼で起用するため、再びベンチスタートだったが、2試合ぶりの先発出場で改めて存在感を示した。
【一軍】阪神3-1DeNA
5回表 嘉男の豪快アーチで勝ち越し!今カード2本目や!相手投手をノックアウト!
投手:ピープルズ
打者:糸井
結果:右中間スタンドへ第2号勝ち越しツーランホームラン!
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@hanshintigersjp ガンケル審判に負けず満塁抑えて流れキタキタキタキタ
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