1


 阪神・藤浪晋太郎投手が3日の巨人戦(甲子園)に先発登板し、6回5安打3失点。5戦連続となるクオリティースタートでゲームをつくったが、味方打線の援護に恵まれずに3敗目を喫した。

 直球は最速で158キロをマーク。与四球もわずかに「2」と、長く課題としてきた制球はこの日も安定していた。1―2の6回一死一、三塁の場面では、カットボールが左打者・若林の外角はるか高めにすっぽ抜ける大暴投で三走の生還を許したが、その後大崩れすることはなく後続を打ち取った。

 8月上旬から一軍ローテに復帰して以降、5試合に先発登板し、計33回1/3を投げ自責点は8。防御率2・16と安定感が際立つ。「調子自体は悪くなかっただけに、要所でなんとか粘り切りたかった。余計な失点もしてしまったし、反省すべき点をしっかり見つめ直して、今後に生かしていきたい」と試合後の藤浪は反省の弁に終始したが、ここ数年苦しみ続けた長いスランプからは完全に脱しつつある感がある。

 矢野監督も「(6回の暴投など)もったいない失点もあったけど、最近のいい状態を保てていたと思っている」と一定の評価を下した。




藤浪晋太郎投手 6回97球5安打5三振2四球3失点 QSピッチングだったのですから 十分なピッチング内容だったと言えるでしょう。 昨日のケラーさんの時も言ったけど 常に100%完璧な投手なんていないからね。藤浪君は一軍復帰してからずっとQSピッチングだもの 素直に評価出来ると思うよ🙂🐯



ズルズルいかずに3失点で踏みとどまったことは評価されるべきだと思う 問題は打線よ。一応藤浪はQSだからな?これくらいの点差跳ね返してやらないでどうするんだ


続きを読む