
◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神3―3広島(22日・甲子園)
阪神は、糸原健斗内野手(27)が兵庫県内の病院を受診し、「右手有鈎(こう)骨の骨折」と診断されたことを発表された。
この日は5回の打席で代打を送られて交代となったが、試合中のどこかで患部を痛めたとみられる。18年から2年連続全試合に出場していた鉄人だが、長期離脱は避けられない状況。連続試合出場は「312」で止まることが決定的だ。前日21日まで自己最長の12試合連続安打と絶好調だった主将の予期せぬ離脱は、チームにとって大きな痛手となる。
今季はこの日含めて全26試合に出場し、打率3割1分、2本塁打、8打点。矢野監督は「健斗(糸原)はちょっと無理やろね。抹消になると思う」と説明した。
正直糸原は連続試合出場どれくらいいけるか楽しみにしてた部分あったからな〜残念…
でもここで糸原の穴に入った選手が活躍できるようなチームじゃないと優勝は無理だと思う。怪我人が多い今、層の厚さが問われる。