阪神は23日、甲子園球場内で2022年の新作グッズ内覧会を開いた。佐藤輝明内野手(22)と中野拓夢内野手(25)が出席し、派手な色彩のデザインジャージなど2月1日から順次発売されるグッズを紹介した。
ダイヤモンドをあしらった19万8000円(税込み)のペンダントといった高額商品もラインナップされ、中野は「すごくいいダイヤが使われているみたい。ぜひ自分もつけたいなと思うんですけど、お値段がしたので」と財布とも相談しながらチェックしていた。
中野は「アートTシャツ」でボールやベースとともに個性的(?)な虎の絵を描き、「どのへんから足を描いたらいいのか分からなくなってしまった」と苦笑い。佐藤輝、伊藤将の同期3人の〝画伯〟としての実力を「テル(佐藤輝)は一番うまいんじゃないかな。伊藤将司の絵も特徴的」とし、自身が「2位」と自己評価した。
売り上げチームナンバーワンへも意欲。「そこを目指したい。自分が活躍しないと買ってくれないと思いますし、まずは自分自身が野球で頑張りたい」と力を込めた。
@HT_no25 珍しいデザインだよね?これまであんなのは全然見た事無いね!?