(セ・リーグ、巨人-阪神、8回戦、30日、東京ドーム)阪神・山本泰寛内野手(28)が移籍後2年目での初アーチを、かつての本拠地・東京ドームで放った。8-3の八回1死一塁で、畠の143キロ直球を左翼席へ。「(2ボールと)有利なカウントだったので、思い切って振り抜きました。最高の結果になってよかったです」とコメントした。試合終盤の猛攻にベンチは大盛り上がりだ。
山本は2021年巨人から金銭トレードで加入し、内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーとして活躍。この日は代打で出場し、四球で出塁し、このあと二塁の守備に。今や虎では欠かせない存在だ。
阪神・山本が 移籍後初アーチ
「最高の結果になってよかった」
終盤猛攻にベンチ大盛り上がり
(サンケイスポーツ)
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