とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    緒方孝市

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    【虎になれ】監督時の緒方孝市氏も阪神に譲渡申し入れ、江越大賀8年目の遅咲きブレークあるか
    https://news.yahoo.co.jp/articles/06b6000867ca43cf6d0e312aa8a4f2b1979de83b


    今年からはやってくれそうだ! と毎年キャンプでは期待するんだけどなぁ。 今年こそは活躍してほしい✨✨ #阪神タイガース 【虎になれ】監督時の緒方孝市氏も阪神に譲渡申し入れ、江越大賀8年目の遅咲きブレークあるか(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/06b6000867ca43cf6d0e312aa8a4f2b1979de83b 



    【虎になれ】監督時の緒方孝市氏も阪神に譲渡申し入れ、江越大賀8年目の遅咲きブレークあるか(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/06b6000867ca43cf6d0e312aa8a4f2b1979de83b  江越ファンとしては危なかったな…


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <日本生命セ・パ交流戦:阪神6-1ソフトバンク>◇4日◇甲子園

    この試合のポイントとして見逃せないのが、2番北條だ。初回に近本が安打で出塁した。バントもあると思ったが、そぶりもなく、ベンチはノーサインで打たせた。カウント次第ではエンドランを仕掛けたかもしれないが、北條は2球目のストレートを一振りでとらえ、先制した。続くマルテが進塁打を放ち、大山が2点目のタイムリー。流れるような攻撃で試合の主導権を握った。

    ソフトバンク石川が先発ということで、中野を2番に置く選択肢もあるが、矢野監督は打撃のいい北條を信頼して、オリックス戦から引き続き起用した。監督というのは、オーダーを組む時にシミュレーションをする。相手は開幕投手を務めた石川でロースコアのゲームを想定した中で、まず先制したい。近本が出塁したときに、バントかエンドランを仕掛けるのか、いろいろな作戦を練る。今回、矢野監督は北條に打たせると決め、本人にも伝えたはずだ。近本が出塁してから考えていては後手に回る。そういう意味で、2番北條はキーポイントで、その采配が当たり、非常にいい流れをつくった。

    序盤の4得点で、青柳は楽に投げられた。さらにいえば、中継ぎ陣の台所事情が苦しい状況で、藤浪を登板させられたのは大きい。リリーフ陣も休ませることができた。矢野監督にとっては、納得できるゲームだろう。

    交流戦に入り、勝ち負けを繰り返しているが、これをどうとらえるか。長いシーズン、勝ち続けることはできない。優勝する条件として、チームの状態が悪い時期に大きな連敗をしてはいけない。今は連勝もないが、連敗もない。終盤にバントで送れないことや守備のミス、中継ぎ陣の疲労など負けの原因は明確だ。分かっていれば、修正に取り組める。その一方で、長打力や機動力があり、先発陣は試合を壊していない。スアレスが打たれたわけでもない。私から見れば、順調にここまできている。状態が上がってくれば、大型連勝もあるだろう。(日刊スポーツ評論家)




    緒方さん采配と北條褒めてはる🤗 ありがとう緒方さん。 #北條史也 #阪神タイガース 【緒方孝市】阪神北條に打たせ先制、矢野監督采配当たる 藤浪登板も大きい(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/3222fe8cc5af70e1fddf3ad8451f45557c80374e 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    大山は「4番サード」で帰ってこい! 25日から始まる交流戦は首位を走る阪神にとってペナントレースを勝ち抜くためのカギとも言える。その戦いを前に広島3連覇監督・緒方孝市氏(日刊スポーツ評論家)による「緊急提言」の後半、大山悠輔内野手(26)の「役割」を中心に語った。【取材・構成=編集委員・高原寿夫】

        ◇    ◇    ◇

    交流戦から大山が復帰するようだ。その場合、ポジションはどうなるか。体調、コンディションさえ問題ないなら開幕からの指定席だった「4番三塁」で戻ってくるべきだ。

    4番に求められるのは本塁打ではない。「ここは1点が欲しい」というところでなんとかする。安打でなく犠飛でもなんでもいい。そんな打撃が必要だ。その面で佐藤輝に比べ、大山には“経験”がある。ここで言う経験とは「過去にどれだけ失敗してきたか」ということに言い換えられる。大山は経験を重ねてきている。勝負どころで4番に座るのは当然だ。

    三塁の守備についても問題ない。佐藤輝が三塁を守れるのも確かだ。しかし、それは今後を見据えて「佐藤輝が三塁を守れることが分かった」というプラス面にとらえた方がいい。

    この先、まだチーム内に故障を含め、何があるか分からない。三塁を守って主軸も打てる選手が複数いるというのはとても大きい。佐藤輝は外野もできるし、開幕からの位置に戻ればいいだけ。バリエーションが増えたということだ。

    大山を三塁に置くのは別の意味もある。投手が四球を出したり打たれたりでピンチになったとき。捕手やコーチがマウンドに行くがそれには限りがある。そんなとき内野手が近寄って声を掛ける。こういう行為は、見ている側が想像する以上に意味があるのだ。

    投手を孤立させてはいけない。「真っすぐでいけ、打たせたれ」「相手は調子悪いぞ、打ち上げるぞ、真ん中いったれ」などと声を掛ける。今の阪神内野陣ではそれが言える選手がいない。新人の佐藤輝や中野拓、マルテにはできない。やれるのは糸原、大山だ。糸原不在なら大山しかいない。その意味でも「4番三塁」だ。キャプテンでもあり、自分のことだけでなく自軍の勝利にあらゆる面で貢献しなくてはいけない。

    その上で言いたいのは調子の悪い選手を外すことをちゅうちょしてはいけないということだ。率直に言ってロハスを使う必要があるのかなとは思っていた。交流戦でDH制があるからといって助っ人3人を必ず使う必要はない。

    糸井や陽川ら他の選手が良ければそちらを起用すればいい。ロハスに結果が出ていないのに使っていたときは他の選手に“示し”がつくかなと心配していた。十分、チャンスを与えたし、悪ければ外せばいい。

    交流戦は短期決戦だ。18試合あるが1つのチームとは3試合だけ。受けに回ってはダメだ。チャンスはそうそう来ない。攻撃ではバント、エンドラン、スクイズと早めに仕掛けていく。誰でも言うことだが、文字通り、積極的に仕掛けていく戦い方が重要だ。




    【緒方孝市】阪神大山「4番三塁」で復帰を 佐藤輝明にできない役割がある(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/157c4c2ea36265138eaf871a6bd9123e8cf73ec6  見事な見極めやなぁ



    【緒方孝市】阪神大山「4番三塁」で復帰を 佐藤輝明にできない役割がある(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/157c4c2ea36265138eaf871a6bd9123e8cf73ec6  ヤフコメにもある期待が佐藤信頼が大山は本当にそれって感じ。ロハスを使う"必要"はないと思う。糸井・陽川のうちスタメン向きが糸井、代打向きが陽川。よってDHは糸井


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    佐藤輝よ、パ・リーグは初球から来るぞ! 思わぬ事態で交流戦まで実戦がなくなった首位・阪神。悲願の16年ぶり優勝のためにも交流戦は重要だ。広島監督として3連覇を果たし、18年にはソフトバンクと並んでトップ(記録は2位)にも立った緒方孝市氏(日刊スポーツ評論家)による「緊急提言」を2回にわたってお届けする。【取材・構成=編集委員・高原寿夫】

        ◇    ◇    ◇

    広島-阪神3連戦が中止になったのは驚いた。広島のコロナ禍はOBとして心が痛いとしか言いようがないけれど、ペナントレースを考える上で阪神側からすれば今回の事態はプラスととらえるべきだ。

    ここまで40試合以上経過し、選手には疲労が蓄積されている。それでなくてもコンディションの維持が難しい梅雨どき。おまけに昨季同様、今季も選手らはコロナ禍による厳しい行動制限を受けている。リフレッシュも難しく、精神的にも疲れているはず。ここで間が空くのは悪くない。

    その間、当然、他球団は試合をしているが、そこに意味がある。交流戦で困るのは情報が少ないことだ。もちろんスコアラーは対戦相手の情報を集めているが、それを選手がもらうのは試合前。現場から言わせてもらえればほとんど「ぶっつけ本番」なのだ。

    しかしこの中止で阪神側からすればロッテ、あるいは西武の実戦を、データを手元に置きながらテレビで見るということができる。例えば正捕手の梅野にとっては大きいことだろう。

    そして注目の佐藤輝だ。チームが快進撃を続けている1つのポイントはやはり彼の存在だろう。ここに来て快音が出ていないようだが、そこにはセ・リーグ各球団の“まき直し”がある。

    開幕当初、佐藤輝に対しては徹底的に内角の速い球で攻めてきていた。だがすべての投手がそこを攻めきれるわけではない。佐藤輝自身の能力も高いので次第に対応できる場面が増えてきた。おまけに彼の周辺にはマルテだったりサンズだったり故障前の大山だったり気を使う打者が多い。佐藤輝1人をマークする状況ではなくなってきた。そういう諸条件もあって、ルーキーながら好結果が出ていた面はあると思う。

    しかし予想以上に結果を出したことで佐藤輝への攻めが原点に戻ってきている感じだ。そこに加え、大山の故障で「4番打者」になる条件も生まれた。マークがさらにきつくなったわけだ。

    もちろん交流戦でもパ・リーグのバッテリーは内角を攻めてくるはず。そこに加えて、パ・リーグには特徴的な配球がある。「決め球から入ってくる」ことが多いという点だ。1球目からフォークボールを投げてきたりする。ソフトバンク甲斐などは特にそうだ。

    言うまでもなく初球からガンガン振ってくるパ・リーグ打者への対策だが、これはセ・リーグとは違って感じるはず。それに面食らって頭が真っ白になるとその打席はダメになってしまう。そのためにもそういう攻めがあるということを理解した上で、内角球に向かっていくのか変化球を反対方向に打つのか。しっかりと予測し、対応することが重要になってくる。




    現場から解放された緒方ってほんま阪神のこと好きよな 【緒方孝市】広島戦中止は阪神にプラス、交流戦へ情報収集でパ配球に対応  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202105210000873.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp&utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    昌さんや川相さんの影に隠れている感はあるが、この緒方さんも隠れ阪神応援(^^;春のキャンプレポートで解説もしてたぐらい(^^; 【緒方孝市】広島戦中止は阪神にプラス、交流戦へ情報収集でパ配球に対応(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/462b5a25e9f29293319a29fe1e22e8df08104503 




    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <阪神3-1中日>◇4日◇京セラドーム大阪

    キャンプから見て、阪神の強みは選手層の厚さにある。3年目の矢野燿大監督(52)が自信をもって采配をふるい、勝利に結びつけた試合だった。

    前日はホームでサヨナラ勝ち。これは勢いが出る勝ち方で、いかに連勝につなげるか。そこで先発メンバーで動きがあった。ラッキーボーイ的存在になった山本を遊撃で起用することで、いい流れをなる。打撃の状態、疲労を考慮しながら、佐藤輝を外し、陽川を使った。陽川はオープン戦でアピールしており、チャンスを与えてもいいタイミングだ。この決断は普通にあることだ、と思う。

    中日小笠原は初回こそバラつきがあったが、尻上がりに調子を上げた。右打者の内角ストレート、そして特にチェンジアップがいい高さから抜けていた。落差のあるカーブを入れながら、緩急の部分で球速差がかなりついていた。右打者は的を絞れず、戸惑っているように見えたが、その中で陽川が決勝打を放った。打った打者も素晴らしいが、監督の采配が的中したということだ。さらに7回には先頭の代打中野が安打で出塁し、貴重な3点目の糸口になった。大きな注目を浴びてきた佐藤輝だけではない、というところを見せた。

    試合のポイントとして、もう1点挙げれば、7回1死で好投のガンケルを降板させ、継投に移った。球数はまだ92球で続投させてもいい状況。7番木下拓を打ち取った後は、代打を含めて左打者が並ぶ確率が高い。そこでスパッと決断し、リリーフ陣は1人の走者も許さなかった。先発で言えば、1試合で2、3度のピンチはある。6回2死一、二塁の場面はこの試合3度目のピンチともいえたし、そこを無失点でしのいだことも決断の背景にあったかもしれない。この試合の矢野監督の采配は評価されるべきだ。

    広島戦に負け越し、この日は勝って6連戦を五分にもっていきたいところ。そこを勝ち切れたのは大きい。あらためて選手層の厚さを感じたし、シーズンに入っても、熾烈(しれつ)な争いは続いている、今年の阪神はそこが昨年と違うところで、チームの力として感じる部分だ。(日刊スポーツ評論家)




    現状を正確に把握している素晴らしい評論なんだよなぁ。 テレビの解説でもわかりやすかったし、強いチームの監督経験が活かされている感じがある 厚さ感じる選手層、矢野采配的中で勢い/緒方孝市(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/2c7169795ab9e6579a9c8581a72ea31a15b129a5 



    カープを3連覇に導いた指導力は伊達じゃないとわかる記事。 厚さ感じる選手層、矢野采配的中で勢い/緒方孝市  https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/analyst/news/202104040000904_m.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


    続きを読む

    このページのトップヘ