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 阪神は1日、来季の背番号変更を発表し、梅野隆太郎捕手(29)が2014年の入団以来、背負ってきた「44」から「2」に変更となった。代わって北條史也内野手(26)が「26」を付ける。

 阪神の2番の捕手といえば、2010年から3年間、在籍した城島健司氏(44)=現ソフトバンク球団会長付特別アドバイザー=が思い浮かぶ。福岡出身の梅野にとって、城島氏は幼少の頃からのスーパースター。強肩強打の系譜を継ぐためにも、打ってつけの番号だ。

 中継ぎエースに定着した岩崎優投手(29)も「67」から「13」に変更。1002試合のプロ野球最多登板を誇った中日・岩瀬仁紀氏(46)のように、球界を代表するリリーバーとして期待される。また、尾仲祐哉投手(25)が「27」から「40」、長坂拳弥捕手(26)が「39」から「50」に変わる。




阪神梅野背番号44→2 個人的に44が好きやけど  https://twitter.com/kyuji22fujikawa/status/1333651890995744768 


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