とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    菅野に弟子入り

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/01/12(水) 07:59:49.34 ID:CAP_USER9
    1/12(水) 6:15配信
    東スポWeb

    阪神・藤浪(右)の質問に答える巨人・菅野(球団提供)

     求められているものは――。昨季は自身初の開幕投手を務めながら3勝止まりの阪神・藤浪晋太郎投手(27)は沖縄・宮古島などで巨人・菅野智之投手(32)らと合同自主トレを行っている。ライバル球団のエースに弟子入りして「投球フォームの再現性」を学ぶ姿勢は「今年こそ」の意気込みの表れだろう。ただ、見守る首脳陣が関心を寄せているのは「誰と何をしたか」ではなく「どう結果を出すか?」だ。

     今月上旬から宮古島や沖永良部島で菅野らと合同自主トレを行っている藤浪は11日に練習を報道陣に公開。「やっぱり勉強になることが多いですし、オフの期間しか他球団の一流の方に話を聞くことはできない。考えを改めてというか、新しい視点で投球をフォームを見れてやっています」と充実の表情で話した。

     現地では体を動かして汗を流すだけでなく、球界屈指の右腕を質問攻めにしているという。投球時の軸足の使い方や、それを具現化するトレーニング方法など、高度な技術的アドバイスもうけているそうで「日本でトップクラス、一番と言っていいほど再現性の高い、安定感のある投球スタイル」と尊敬するGのエースからノウハウ習得に務めている。

     今回は〝特別な関係〟にあるチームのエースへの弟子入り。ただ、周囲は好意的に受け止めており、矢野監督も「自分から(菅野)に連絡したみたい。そういうのって、どうしてもっていう強い思いがないとできない」とし、復活にかける決意の表れと理解を示している。

     しかし、最も大事なのは結果につながるかどうかだろう。かつてのエースも今季でプロ10年目。成功への方法論に焦点をあてる時期は過ぎた。求められるのは開幕後にどんなパフォーマンスを披露するかだ。そのために必要なのは意外にもキャンプで「投げない勇気」だという意見がある。

     近年の藤浪はキャンプで1日100〜200球の「投げ込み」を1クールで何度も行う傾向がある。チーム事情に詳しい関係者は「投げないと不安なんだと思う。これがヒジとか肩を故障した投手が『ここまで投げられるようになりました』というのであれば喜ばしいんだけど、もともと投げるスタミナはめちゃくちゃ持っているし、それはコーチも知っている」とした上で、こう続けた。

    「オフに身につけた知識なり、試したことを限られた球数でどうやれるのかも大事。シーズンに入ったらキャンプ中のように、ちょっとしっくりいかないから『もう10球、20球』というわけにいかない。試合での目の前の1球は、やり直しの利かない1球なわけだから」

     藤浪はオフになると動作解析や肉体改造など、様々なアプローチで復活を模索してきた。キャンプでは描いた理想を体現するべく、ブルペンで投げ込み、反復することで復活へ足掛かりを築こうとしてきた。しかし、現実的には15年に3年連続2桁勝利となる自己最多14勝を挙げてから成績は右肩下がりだ。

     直近2年は救援での登板も増えているが、節目の今季は「やっぱり先発で勝負したい」と決意を新たにしている。結果で成果を示すことが、菅野への恩返しにもなるはずだ。

    no title

    https://news.yahoo.co.jp/articles/75215584f027e9832bf0371c095ae7abe7ccb79e

    41: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/01/12(水) 12:38:14.18 ID:GiIRLbGz0
    >>1
    >「投球フォームの再現性」を学ぶ姿勢は「今年こそ」の意気込みの表れだろう。

    まだこんなこと言ってるのかよw
    再現性とか言ってるうちは復活しないと断言できる

    引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1641941989/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    【トラとら虎】

    阪神の藤浪晋太郎投手(27)は1月初旬にも、巨人・菅野智之投手(32)が沖縄で予定している自主トレに合流して指導を受ける。長年低迷が続くことから懇願したもので、ライバル球団のエースは快く応じ、1週間ほど一緒に汗を流すことになった。

    藤浪にすれば「溺れる者は藁(わら)をもつかむ」の思いではないか。9年目の今季、初の開幕投手に抜擢されながら、またも裏切る結果になった。早々と先発ローテから外れ、途中で2軍落ちも。結局、3勝3敗に終わり、契約更改交渉では6年連続の減俸。ピーク時の推定年俸1億7000万円から3分の1以下まで落ち込んだ。

    何が長期低迷の原因なのか。誰もが指摘するのは制球難。それこそ毎年投球フォームに迷い、四死球をきっかけに崩れるパターンが続く。そんな藤浪と対極に位置するのが菅野である。抜群の制球力と多彩な変化球を武器に、球界屈指の右腕として君臨する。「どうすればあれほど自由自在にボールをあやつれるのか」と思うのは当然で、その高まりが弟子入り志願となった。

    「藤浪も来季は10年目。もうあとがないことを菅野に伝えたのだろう。短い期間なのでどれほど成果が挙がるか疑問だが、菅野の心技両面のアドバイスが制球難を克服するヒントになるかもしれない」と球団ОBも関心を寄せている。

    実は藤浪の名投手への弟子入りは今回が3度目になる。14年オフには当時広島の前田健太投手(ツインズ)と東京で。また、17年オフにははるばるテキサスまで飛んで当時レンジャーズのダルビッシュ有投手(パドレス)に教えを請うた。しかし、成果は上がらず、苦悩の足跡だけを残して今日に至る。

    それでも諦めることなく、復活を期して今回は南の島へ。努力はいつか必ず実を結ぶと信じてやまない。 (スポーツライター・西本忠成)



    続きを読む

    このページのトップヘ