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1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/30(土) 11:34:45.04 ID:q1D5EGQg0
藤浪が優等生なら、ヤンチャの代表は中田翔でしょうね。藤浪と違うのは、やる気の着火方式。
藤浪は放っておいても自分でやるんですが、中田の場合は、「中田、やるぞ」とこっちが本気になって、やっと「よし来い」となる。
自分で自分を追い込める藤浪のような選手もいれば、こちらがスイッチを入れてやった方がいい、中田のような選手もいます。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/34877

3: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/30(土) 11:35:26.54 ID:q1D5EGQg0
たとえば毎日の練習でも、みんなが腹筋を30回しているときに、藤浪は35回する。
投手陣にはランニングのメニューがたくさんあるのですが、フリーバッティングで投げた後、次の練習までの間、一人で走ったりする。
彼は小さな勝負と勝利を積み重ねることで、強くなろうと考えたんでしょう。
「自分で考えられる能力」が、本人を救う大きな力になったんです。

5: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/30(土) 11:35:56.16 ID:q1D5EGQg0
勝利者インタビューで、先発完封した藤浪の投球について聞かれ、私は「90点くらいじゃないですか」と答えたんです。
すると藤浪は、「60点くらいです」と言う。
僕が90点と言ったのも、本心ではほとんど満点ということ。もちろん謙遜もあるでしょうが、目標がはっきりしているから、自己評価もブレない。満足しない。
>>本当に意識が高く、目指しているものが他の高校生とは別次元なんです。

藤浪は勉強もすごくできました。学校の成績もいいですし、優等生というか、ものごとをとても論理的に考えることができる。
そういうことは私たちも指導しますが、根本はもって生まれたものや、親御さんの躾だと思います。
ちゃんと自分の中に「正しいものさし」を持っているんですよね。

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1590806085/

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