(セ・リーグ、中日-阪神、8回戦、17日、バンテリンD)阪神の新助っ人、シェルドン・ノイジー外野手(28)=前アスレチックス3A=が五回に中前適時打を放った。2死から近本、中野の連打で作った一、二塁の好機。N砲は涌井の初球、146キロを捉えた。中前に弾むタイムリーで2-0。先発の西勇を援護した。ノイジーは四回にもチーム初安打となる左前打で先制点をお膳立て。これで13日のDeNA戦(甲子園)から4試合連続の複数安打と好調を維持している。試合前の時点で打率・287だったが、同・295まで上昇した。
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阪神・ノイジーが追加点のタイムリー! 絶好調の助っ人が4試合連続の複数安打
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