
実業家の堀江貴文氏らが北九州市に設立した新球団で、野球の独立リーグ、ヤマエ久野九州アジアリーグに加盟した「福岡北九州フェニックス」は17日、ロッテや阪神、米大リーグでプレーした西岡剛内野手(37)と選手兼任監督就任で基本合意したと発表した。
西岡は2010年に206安打を放ち、パ・リーグの首位打者に輝くなどロッテで2度の日本一を経験。米大リーグ、ツインズを経て阪神で6年間プレーした後、2019年からBC栃木に3シーズン在籍し、この日、退団が発表されていた。
12月上旬に会見予定。また今季BC茨城で監督を務めたベネズエラ出身のジョニー・セリス氏(34)とヘッドコーチ就任で基本合意したことも合わせて発表した。
西岡剛選手兼任監督は球団を通じ「このたび、福岡北九州フェニックスの監督に就任することになりました。九州に身を置いて野球に携われることをうれしく思います。野球というスポーツを通じてたくさんの方と出会い野球の楽しさをお届けできるように頑張ります。よろしくお願いいたします」とコメント。
セリス・コーチは「来シーズン、福岡北九州フェニックスのコーチとして、enjoy baseballを通じて北九州の皆さんに楽しみを届けられるチームを作っていきたいと思います!」とコメントした。
西日本スポーツ
実感なかったですが、いよいよ始動ですね
西岡剛、北九州フェニックスの初代監督に就任 ホリエモン新球団、選手も兼任(Full-Count)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1cae2ac3a3aa25654eddebea6149dcb1d28b989 …
北九州のスポーツが一層盛り上がりますな👏
ロッテ・阪神などで活躍した西岡剛氏、福岡北九州フェニックスの監督に就任!
監督・コーチ就任のお知らせ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000080218.html … @PRTIMES_JPより