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 阪神の藤浪晋太郎投手が今季最終戦の10月2日・ヤクルト戦(甲子園)に中継ぎとしてブルペン入りすることが決まった。甲子園で練習し「最後は中継ぎという形ですけど、チームのレギュラーシーズンの最後。出番があるかはわからないですけど、有事に備えて、しっかり準備したいです」と意気込んだ。

 メジャー挑戦の希望を明かした右腕。CSに進出してもビジターゲームのため、日本シリーズに出場できなければ、甲子園での試合は2日が今季最後になる。球団がポスティングを認め、米大リーグ移籍が実現した場合、大阪桐蔭高3年時に春夏全国連覇し、阪神で10年間を本拠地として過ごした甲子園のマウンドで投げる姿は“見納め”になるかもしれない。

 3連勝で自力CSを復活させたチームは、2日の最終戦に勝てばCS進出が決定する。




甲子園での最後の勇姿となるかもしれません。 【阪神】藤浪晋太郎、今季最終戦は中継ぎでブルペン待機 甲子園のマウンドで投げる姿は“見納め”? : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20220930-OHT1T51329.html 



@torakichiclub 頑張れ、と思うけど、寂しい。 心配ばっかりかけよった息子が家を出て行く気持ち…


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