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◆オープン戦 ヤクルト2―5阪神(25日・浦添)

 阪神の近本光司が今季初のオープン戦に「1番・中堅」で出場した。

 初回はヤクルトの開幕投手候補・小川泰弘の3球目を捉えて右越え二塁打。2打席目は、この日実戦デビューのドラフト1位・吉村貢司郎(東芝)に空振り三振に抑えられたが、5回の3打席目は2死一塁で石山泰稚から右前打を放ち広げたチャンスが、その後の勝ち越しにつながった。3打数2安打に近本は「結果と言うよりは、インコース高めのカットに反応できた、3打席目もインコースに反応できたのは良かったかなと思う」とうなずいた。

 また、この日は4年ぶりに鳴り物&声出し応援が解禁。オープン戦の白星発進を後押しした虎党の声援に「懐かしいというか、こういう中で野球をしていたこと、そういった中で野球ができる喜びというのを感じた。特に子どもも多く来ていたので、そういったところで野球をもうちょっと楽しく見てもらえるんじゃないと思う」と喜んだ。

 これで対外試合は10打数5安打。好調を維持しているが「出たコースより、そのボールをどうやって打ったかという方が大きい。どういう内容の打球かというところ」と近本。その上で、「今、練習でやっていることを実践ではまだできていないので。そういったところで、こっちでやっている中で、打球という結果で欲しいっていうのはあります」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/911ab086411cc1981fa178b57b4558b8eac92c2f


2月なのに近本調子良くね?w



近本光司さん、流石すぎて逆に怖い() 意図して調子落とした上でこの結果なら超ポジれるけど


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