糸井1


◇30日 西武-阪神(メットライフドーム)

 阪神の糸井嘉男外野手(39)が、100%の〝本塁打率〟で今季3度目の先発起用に応えた。0-0で迎えた2回1死、左翼への二塁打を放ったサンズを三塁に置き、西武先発・平井の内角寄りのフォークボールを捉え右翼席に運んだ。

 不調のロハスに代わって起用された糸井の先発は、5月9日DeNA戦以来3度目。今季初先発だった5月7日DeNA戦も含めここまで2試合はいずれも本塁打を放っており、先発起用には百発百中でアーチを放ち矢野監督の期待に応えている。

 「きのうの満塁で打てなかった悔しさを絶対に晴らしてやろうと思っていました。最高のバッティングができました」

 貴重な先制2ランにベンチで祝福を受けた糸井は、中継カメラに向かって謎のサインでアピール。ルーキーの佐藤輝が本塁打を放った際に見せる「Z」より、さらに複雑な筆記体を記すような仕草で、『宇宙人』と呼ばれるつかみどころのなさを発揮していた。




糸井のスタメンホームラン率100%。スゲェ。



何書いたん?  糸井さん カメラにサインしちゃったよ パフォーマンスが3150やな なんやかんやでプロやわ~ #阪神タイガース #糸井選手 #西武vs阪神


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