
矢野監督とともに大阪・福島区の阪神電鉄本社でオーナー報告を行った谷本球団副社長は「今季は12球団最多勝利を挙げながら、ペナントレースではスワローズにゲーム差なしの2位で優勝を逃し、CSファーストステージでも勝利をお届けすることができなかった。これ以上悔しいことはないシーズンだった。全国のファンのみなさんも同じ気持ちだと思う」と今季を総括した。
その上で「藤原オーナーにシーズン終了の報告をし、ねぎらいの言葉と来季への激励をいただいた。優勝にわずかに届かなかった理由、課題はたくさんある。まだまだ強くならないといけない。ファンの方が長く待ち望んでいる優勝に向け、チーム、フロント一丸となって、チーム強化に取り組む」と決意を語った。
谷本副社長の銅像を立てろ
矢野監督とオーナー報告を行った谷本副社長は「チーム一丸となって強化に取り組む」と決意表明 #SmartNews https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/11/09/kiji/20211109s00001173404000c.html …