4年契約1年目の阪神・西勇輝投手(29)は12日、現状維持の2億円でサイン。球団から打線のバックアップがなかったことを“謝罪”された。
西がいなかったら、どんなシーズンになっていたか。奇跡のクライマックスシリーズ進出の原動力となった右腕は虎移籍1年目を終え、トレードマークの笑顔で契約更改に臨んだ。
「『本当に来てくれてよかった』といってくれました。本当にうれしい言葉でしたし、1年間、投げきることができたのでよかったです」
だが、交渉の舞台裏では思わぬ“謝罪”があった。谷本球団副社長兼本部長は「『(来季は)もう少し打つので』といっておきました。打つようにするので…と」と伝えたことを明かした。
4年契約の1年目は26試合に登板し、チームトップの10勝(8敗)を挙げて防御率2・92。キャリアハイの172回1/3を投げ、9月には4連勝でCS進出に貢献、月間MVPにも選ばれた。
しかし、もっと勝てたかもしれない。チーム総得点538は12球団ワースト。5月10日の中日戦(甲子園)で3勝目を挙げてから7月21日のヤクルト戦(同)まで、8試合も勝ち星がない期間があった。
その間、4失点以上したのはわずか1試合。15勝した巨人の山口俊は防御率2・91。西とはわずか0・01差。もう少し打線の援護があれば…という思いが、球団幹部からのざんげの言葉となったというワケ。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191213/tig19121305020003-n1.html
西がいなかったら、どんなシーズンになっていたか。奇跡のクライマックスシリーズ進出の原動力となった右腕は虎移籍1年目を終え、トレードマークの笑顔で契約更改に臨んだ。
「『本当に来てくれてよかった』といってくれました。本当にうれしい言葉でしたし、1年間、投げきることができたのでよかったです」
だが、交渉の舞台裏では思わぬ“謝罪”があった。谷本球団副社長兼本部長は「『(来季は)もう少し打つので』といっておきました。打つようにするので…と」と伝えたことを明かした。
4年契約の1年目は26試合に登板し、チームトップの10勝(8敗)を挙げて防御率2・92。キャリアハイの172回1/3を投げ、9月には4連勝でCS進出に貢献、月間MVPにも選ばれた。
しかし、もっと勝てたかもしれない。チーム総得点538は12球団ワースト。5月10日の中日戦(甲子園)で3勝目を挙げてから7月21日のヤクルト戦(同)まで、8試合も勝ち星がない期間があった。
その間、4失点以上したのはわずか1試合。15勝した巨人の山口俊は防御率2・91。西とはわずか0・01差。もう少し打線の援護があれば…という思いが、球団幹部からのざんげの言葉となったというワケ。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191213/tig19121305020003-n1.html
7: 名無しさん@\(^o^)/ 2019/12/13(金) 05:36:45.04 ID:DqnCukQM0
謝罪する人間が違うぞ
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1576182456/