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 阪神からオリックスに移籍した能見篤史投手(41)が17日、出身地である豊岡市と西宮市の児童施設などへ玩具を寄贈。寄贈施設を代表して石井登志郎西宮市長から感謝状を贈呈された。

 「こうやって毎年、僕もできることをすごい励みにしてシーズンを頑張っていましたので、また贈呈できること本当にうれしく思います」

 今年はコロナウイルス感染拡大の影響で保育園などへ訪問することができないため、西宮市役所へ目録を渡す形での寄贈となった。14年からから7年間続けている活動で西宮市内、出身地である豊岡市の児童福祉施設や保育園などにおもちゃをプレゼントした。公式戦1試合登板につき2万円相当の玩具寄贈を決めており、今回は68万円相当(34試合登板)の玩具を各施設に寄贈し、阪神・能見としての最後の活動を終えた。

 なお、阪神では来季からこの活動を、岩崎が引き継ぐ。




17日(木)、能見篤史選手が西宮市役所を訪問し、子どもたちへの玩具「やわらかボール」の寄贈式を行いました。 レギュラーシーズン1試合登板につき2万円相当として、今季34試合登板にちなみ68万円相当の「やわらかボール」を西宮市と豊岡市の58施設に寄贈しました。  https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7204.html  pic.twitter.com/2eq7A0I5Ko



@TigersDreamlink また会おうねノウミサン



@TigersDreamlink 能見さん本当に人としても素晴らしいと思います。阪神から去ってしまった事はファンとして本当に寂しく残念です...。 でも、ずっとずっと応援します😌✨これからの活躍も見続けます。


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