今季限りでの現役引退を表明している阪神の藤川球児投手（４０）が１６日、ツイッターを更新。同時期に中日の抑えとして活躍し、北京五輪では日本代表としてともにプレーした岩瀬仁紀さん（４５）と、２人合計６５２セーブの豪華ツーショットを披露した。
日米通算２４５セーブを挙げている右腕は「沢山の思い出あります」と切り出して「ライバルとして…先輩として…目標として…仲間として…苦しさを分かち合える同士として…数えきれぬ」。歴代最多の４０７セーブを挙げた先輩に敬意を表した。
１軍に再昇格した１５日にナゴヤドームで撮影した２枚の写真は、ひざまずいた藤川自身と立ち姿の岩瀬さんのツーショット。「この２人の高さの違いが尊敬の気持ち」。２枚目の写真は藤川が両手を合わせたポーズで、「参りましたのサイン 笑」とちゃめっ気たっぷりに説明した。
レジェンドのそろい踏みに、ファンたちは「お互いに、最高レベルの場所で、自らの魂を削り続けたストッパー同士だからこそのいい写真」「プロとしての絆を感じました」と大喜びだった。
今季で引退の阪神・藤川球児、岩瀬仁紀さんとの豪華ツーショット ライバルとして先輩として「沢山の思い出」…2人合わせて652セーブ!!（中日スポーツ） https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201016-00000061-chuspo-base …
15日にナゴヤドームで撮影したという。お互いライバル同士だった頃が懐かしいし、今となっては微笑ましいね。😄
