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阪神電鉄で長年愛され、昨年引退した車両「赤胴車(あかどうしゃ)」が新たに団地の集会所などとして活用されることになり、4日、尼崎車庫(兵庫県尼崎市)から都市再生機構(UR)武庫川団地(同県西宮市)に移送された。阪神電鉄のシンボルは今夏から「団地のシンボル」に生まれ変わる。
昭和33年にデビューした赤とクリーム色の車体は、少年剣士の活躍を描いた当時の人気漫画「赤胴鈴之助」になぞらえ、赤胴車の愛称で親しまれてきた。
昨年6月、武庫川線での運行を最後に全車両が引退。他の車両は全て廃車され、現存する最後の一両となる。
UR都市機構兵庫エリア経営部の団地マネジャー、盛田欣哉さん(53)は「地域コミュニティーの中心として大切に保存していきたい」と話していた。
阪神電鉄本線を、颯爽と駆け抜けた「赤胴車」は、
その後、武庫川線で余生を過ごしていましたが、
2020年6月に新型車両へと置き換えられました。
今後は、「地域の集会所」として活躍するそうです。
みんなに親しまれる車両で、幸せですね。
#阪神電車
#赤胴車
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