とらほー速報

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    走塁妨害

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    引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1692362194/


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     なぜ、審判団は判定を覆してしまったのだろうか。マイクを握った責任審判・敷田三塁塁審の説明を聞いて脳裏を駆け巡ったのは、悪しき前例にならなければいいのだが、という思いだった。

     18日に横浜スタジアムで行われたDeNA-阪神戦。九回1死一塁で、1点を追った阪神は代走・熊谷が二盗を仕掛けた。捕手・山本の送球はワンバウンドとなって二塁やや右にそれた。熊谷はトップスピードを維持したまま二塁に滑り込んだ。ベースカバーに入った遊撃・京田の体勢は崩れていたが、懸命に捕球してタッチまで持ち込んだ。タイミングはセーフ。小林二塁塁審の両手は横に広がった。それでもDeNA・三浦監督はリクエストを要求した。

     ビジョンにスロー映像が流れる。京田の左足が二塁ベースをふさぐ形になり、熊谷の足がベースに触れるスペースを覆い隠していた。明らかに邪魔となっていた。

     敷田三塁塁審はリプレー検証を経て、ジャッジを伝える前にマイクを握った。「セカンドベースのところで走者と野手が接触しましたが、(走塁)妨害ではないと致しました。よってアウト。試合を再開します」とアナウンスするとDeNAベンチは沸き返り、阪神・岡田監督は勢いよく三塁ベンチを飛び出した。

     リクエストを経た判定結果に異議を唱えることは禁止されている。だが、岡田監督は「放送が聞こえなかったから」(敷田審判)と説明を求め、審判団の見解には「足をあんな形でふさいでいた。妨害」だと納得しなかった。血相を変えて審判団に詰め寄る場面もあり、三塁側と左翼スタンドからは「岡田コール」が鳴り響いた。

     敷田三塁塁審は「故意とかいうのはないので、偶然あの形になった。お互い精いっぱいのプレーをしてああいう形になったので、ベースに届かないのはアウトにするしかないという答えを出しました」と京田の行為が故意ではなく、偶然に起こったプレーだから走塁妨害を適用しないと説明した。

     ここで走塁妨害のルールを見てみる。

     走者が野手に走塁を妨害されたことによって適用されるルールで、ボールを持って走者をアウトにしようとする時、打球や送球を処理する時を除いて、野手は走者のために走路を譲らなければならない。打球や送球を処理する時とは、打球や送球を捕球しようとするための動作、ボールをつかんで送球し終わるまでの動作を指す、とある。

     今回の京田のケースは前述の送球を処理する時に該当するのだが、審判団は故意ではないからと走塁妨害を認めず、岡田監督は足で妨害していたからと走塁妨害のルール適用を求めた。

     敷田審判は続けて「過去にもこういうのはあったと思うんですけど、妨害というふうにしたのは、きっとないと思うんですよね。あくまでも守備側に故意的なものが見えれば、フェアプレーじゃないと考えるんですけど」と付け加えた。

     小林二塁塁審はまず最初にセーフと判定した根拠について「足の確認ができて、ベースに足が着いているのと、その後のタッグだからタイミングでセーフ」と語り、続けて「リクエストでチェックして足が届いていないということでアウトにしました」と説明した。つまり、京田の足が二塁ベースを隠していなければ、セーフだったということを認めたのだ。

     元オリックス、巨人で、シーズン最多二塁打の記録を持つ谷佳知氏は「あれがアウトになるなら走者はつらい。私は現役時代、この試合の熊谷のように二塁ベースを完全に塞がれてアウトと判定された記憶はない。阪神には厳しい判定になったし、強く抗議した岡田監督の気持ちもよく理解できる」との見解を示した。

     今回の審判団が故意ではないことを理由に走塁妨害を取らなかったことで、今後同じようなプレーが起こった際、あくまで自然な流れを装ってベースを塞いだり、隠してしまう選手が出てくるのではないかと思ってしまうのはゲスの勘繰りだろうか。

     本塁上での無用な衝突行為を避けるため、2016年からコリジョンルールが導入されたが、コリジョンルールは本塁上のプレーにのみ適用されるもの。今回の熊谷は小林二塁塁審も認めたようにセーフのタイミングであり、熊谷に落ち度はないように思われる。勝敗を左右するプレーとなっただけに、SNSでも「どうやってセーフになれっていうの?」といった声が多く集まった。

     「俺は引かん!」と審判団に詰め寄っていた岡田監督だが、遅延行為で退場処分の対象となる抗議時間が5分を超える前に、小林二塁塁審になだめられるように三塁側ベンチに戻された。指揮官は試合後、「もうしゃべることないわ、ええよ」と会見には応じなかった。平田ヘッドコーチは「ショートがブロックというか、スライディングを邪魔したということでしょ」と話し、熊谷は「判定なんで、僕から言えることないです」と多くを語ろうとはしなかった。球団は試合後に審判団に説明を求め、今後、連盟に意見書を提出するか否かは検討材料だとした。

     前回監督時の2005年9月7日の中日戦でも猛抗議に出たシーンがあった。2ゲーム差で迎えたライバルとの一戦。2点リードの九回無死二、三塁で中日・谷繁の二ゴロを関本が本塁送球したが判定はセーフ。これに首脳陣が激高し、平田ヘッドコーチが退場処分。納得できない岡田監督はナインをベンチに引き揚げさせ、没収試合となりかねない中、18分後に試合再開。その後、同点とされてさらに1死満塁ピンチで岡田監督がマウンドの久保田に「めちゃくちゃしたれ。責任は俺が取る」と発言。これに発奮した久保田は渡辺、ウッズを連続三振。延長十一回に中村豊の劇的アーチが飛び出し勝利。この一戦がリーグ優勝へ加速した過去がある。

     1カ月ぶりの連敗。2位の広島が敗れたことで、優勝マジックは1つ減って28になった。それでも岡田監督にとっては、腑に落ちない敗戦となったに違いなく、禍根を残すプレーにならないことを願うばかりだ。(デイリースポーツ・鈴木健一)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/df2cfe6054551b1e6de5489a2c14715239d496ae


    309: 名無しさん@\(^o^)/ 23/08/18(金) 22:21:13 ID:ob.bo.L20
    セーフかアウトかのリクエストやのに走塁妨害は無かったのでアウトですってなんやねん
    塁審の最初の判定は走塁妨害取ったからセーフやったんか?意味わからん

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    引用元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1692360542/ 


    オカダ


     「横浜DeNAベイスターズ2-1阪神タイガース」(18日、横浜スタジアム)

     阪神・岡田監督が猛抗議し、あわや退場の危機となった。

     1点を追う九回1死一塁から、代走・熊谷が二盗。捕手・山本のワンバウンド送球を捕球しようと、ベースカバーに入った遊撃・京田の左足が二塁ベースをふさぐ形となったが、判定はセーフ。それでもDeNA・三浦監督がリクエストすると、リプレー検証の結果、敷田三塁塁審が本塁後方でマイクを握り「セカンドベースのところで走者と野手が接触していますが、妨害とは致しません。よってアウトと判定します」とアナウンスすると、岡田監督はたまらず三塁ベンチを飛び出して審判団に猛抗議し、見解を求めた。

     抗議中にはスタンドからは「岡田コール」が響くなど、判定変更に納得のいかない阪神ファンが指揮官の背中を押した。審判団との押し問答の最中には、理解できない説明に岡田監督が前に出て食ってかかるシーンもあり、平田ヘッドコーチが仲裁に入る場面もあったが、最後は小林二塁塁審になだめられて三塁ベンチに戻った。それでもベンチに腰かけた岡田監督は憤まんやる方ない表情で戦況を眺め、敗戦を見届けると素早くベンチ奥に姿を消した。

     岡田監督は試合後、「もうしゃべることないわ」と取材に応じることなく帰りのバスに乗り込んだ。平田ヘッドコーチは「ショートがブロックというか、そういうスライディングを邪魔したということでしょ」と話し、熊谷は「判定なんで、僕から言えることないです」と多くを語ろうとはしなかった。

     球団側は試合後、審判団に対して判定が覆った理由、根拠の説明を求めた。連盟に対して意見書を提出するかどうかは、今後検討していく方針。

     広島が負けて優勝マジックは1つ減って28となったが、阪神にとってはふに落ちない敗戦、1カ月ぶりの連敗となった。

     ◆走塁妨害 走者が野手に走塁を妨害されたことによって適用されるルール。ボールを持って走者をアウトにしようとする時、打球や送球を処理する時を除いて、野手は走者のために走路を譲らなければならない。打球や送球を処理する時とは、打球や送球を捕球しようとするための動作、ボールをつかんで送球し終わるまでの動作を指す。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ea71bcabb085374006c9cb92378616b24c60ba4e

    896: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/08/18(金) 21:17:22.93 ID:g8j1z/p2d
    MBSラジオ

    岡田監督、憤然とした表情でバスへ。取材対応なし



    897: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/08/18(金) 21:17:23.76 ID:xXdmBPUb0

    社会問題にしろ
    こんなん許したら絶対あかんわ
    そもそもセーフやし

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     「阪神7-5DeNA」(17日、甲子園球場)

     リーグ戦再開を阪神は順調に発進した。“ノーヒッター”の今永を打ち砕いての勝利。開幕9連敗し、スタートダッシュの大切さを理解していただけに、大きな1勝となった。

     矢野監督は本塁打2発を放った大山を絶賛。矢野監督との試合後の一問一答は以下の通り。

     (TVインタビュー)

     -きょうの勝利、おめでとうございます。

     「ありがとうございます」

     -初回に逆転し、大山の2発に甲子園が最もわいた。

     「そうですね。初回がやっぱり一番ね、大きかったですし、ポイントはいろいろあると思うんですけど、悠輔(大山)のね、2本のホームランは、めちゃくちゃ難しいね、コースのボールでしたし。今永から2本というのはね、本当に素晴らしいバッティングでしたね」

     -一回2死から四球で出塁した。この四球も大きかった。

     「そうですね。全員で戦うというところではね、あそこでチャンスを広げてくれたってところは大きいですけど。やっぱりあそこで健斗(糸原)がね、タイムリーを打ってくれたっていうところが、近本も救ってくれましたし、チーム全体を救ってくれた、こっちに流れがくるっていう最高のタイムリーでしたね」

     -山本も2ベースヒット。

     「みんな積極的にね、いこうというところで、ヤス(山本)も初球をね、見事に打ってくれたんで。もちろん2点よりね、4点というね、最高の形になったんで。素晴らしいバッティングでしたね」

     -7回の近本の適時打も大きい。

     「そうですね。今日は取られた後に点を取っているという形で、流れを向こうにいきかけたところをまたこっちに呼び込むような、そういう適時打が多かったですし。近本も適時打もそういう1本だった。1点取られた後の大きい適時打でした」

     -青柳の投球は

     「ここまでもチーム全体を引っ張る投球をしてくれていますし。結果から言えば、もちろん四死球がもったいないなというのはありますけど、でもリズムをつくってくれて投げてくれているんで、これからもチームを引っ張っていってもらいたいと思います」

     -8回湯浅、9回アルカンタラ。

    「まず湯浅はちょっとリフレッシュという形の後の最初の登板をゼロでいけたというのは、明日以降も落ち着いていけると思いますし。アルカンタラも順番が変わって1番最後というのはやっぱり普段と違うんでね。そういうところではリュウ(梅野)としっかり息を合わせながら、丁寧に丁寧に投げてくれました」

     -交流戦の勢いをキープ。

     「きょう勝つか勝たないかでは全然違いますし。交流戦から僕たちの戦いというのが全員でできているんで。きょう勝って明日また勢いに乗って、6月さらに行くぞゲームにしていきます」

     -明日もしびれるゲームを。

     「今日は輝(佐藤)が打っていないので。明日は輝が打ってくれると思います」

     (囲み取材)

     -初回は無死一、二塁で2死になってから点が入った。

     「さっきいったように流れ的にね、まあもちろんチカ(近本)だってランナーを返そう、進めようと思った気持ちの中で進められなかったのは(仕方ないけど)そういうところでは次につないで、あれでゼロで行けばウチの流れ、っていう、1-0という流れ以上に今永であればペースに乗ってしまうので。そのでばなをくじけたというのは」

     -佐々木朗から糸原が打った時も言っていたが難しいピッチャーを打って持っているところがある。

     「まあ、元々ちょっと開幕からは健斗(糸原)らしくないっていうのがね、なかなか調子が上がらなくて苦しんでいた。元々、もっともっと打率も上がるし、もっともっといい場面で打てるバッターだと思っているんでね。そういうところでは今日も良く打ってくれたけど、ある意味本来の健斗に戻ってきてるのかなと思います」

     -山本は失策もあったが取り返すタイムリーも。

     「まあ結果的にね、もちろんエラーもついてるけど、難しい打球だし、軽率にいったプレーではないんで攻められないね、エラーだったんで。まあ、ヤギ(青柳)が1点でいってくれたし、それを取り返す打撃をしてくれたので、ヤス(山本)の味っていうのをしっかり出してくれたかなと思います」

     -青柳はホームランの前の四死球が…。

     「まあそやね。まああとはカウントやね。やっぱりどうしてもきわどいコースっていうのは狙いにくいので。まあそういう反省はあると思うけど、思うように全部行くわけではないので。まあそれは次の成長として」

     -走塁妨害の確認は。

     「いやだから走塁妨害を取ったんだけど、いけないって。近本が完全に行く気でぶつかりかけたから。俺も行けると思ったから。あの体勢から右の外野手が取って、あそこにいいボールを投げてアウトにするっていうのと、近本が行くってというのであれば、俺は近本なら行ったと思うから。それが審判の見解で、みんながあれはいけなかった、走塁妨害だけど行けなかったという判断なんで。うん、まあ。角度が違うから。俺らからみるとチャレンジするところだったし、近本だったらセーフになれたと思ったから。ちょっとどうなの?っていう話になったので」




    勝ったからいいけど結局これは 納得いかないよね😳 阪神・矢野監督 走塁妨害も進塁ならず「近本だったらセーフになれたと」「ちょっとどうなの?って」(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/763c62d70ba9d1af0a291b75a4414967fddf7db9 



    走塁妨害の件について 矢野監督 「オレは近本なら2塁に行けたと思った」 それな~(σ´▽`)σ まぁでも勝ててなにより😆😆😆 #阪神タイガース


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    走塁


    ◇15日 阪神―広島(京セラドーム大阪)

     阪神は8回1死一、二塁でロハス・ジュニア外野手(31)の右前適時打で1点を追加。その際、挟殺プレーで走塁妨害があり、ツイッターで「走塁妨害」がトレンド入りした。

     打球を捕った強肩の鈴木誠也外野手(26)が三塁に返球。一塁走者の大山悠輔内野手(26)が二、三塁間に挟まれた。返球を受けた田中広輔内野手(32)が大山を追い掛け、二塁に入った小園海斗内野手(21)に送球。大山が再び三塁に向かった直後、ボールを持っていない田中と交錯した。

     田中が走塁を妨害したとして1死一、三塁で試合は再開された。ツイッターでは「アウト一つ取れたところなのに、もったいないプレー」などのつぶやきとともに「追いすぎだしそこまで行ったらタッチしろよ」などの田中の判断ミスを指摘する声があった。両者とも試合に復帰したため「とりあえずお互い怪我なくて良かった」と安堵(あんど)の声も漏れた。




    なんで大山が気使って大山が痛がってんのよこの走塁妨害wwwwwwww 優しいなあキャプテン #阪神タイガース  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1426885653363494927 



    走塁妨害時の接触で自分も痛いのに🎏田中選手を気づかう大山ちゃんの優しさに熱盛&アッパレ&めっちゃいい人で賞をあげたい!! #大山悠輔 #阪神タイガース


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