とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    走塁意識

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    ◆ 決勝弾の直前に輝いた走塁意識

     セ・リーグ首位を走る阪神がシーソーゲームを制し2連勝。2カードぶりの勝ち越しを決めた。

     阪神は2回に6番・佐藤輝明の6号2ランで先制。その後、2度のリードをひっくり返されたが、7回は一死二三塁の好機を作り4番・大山悠輔の浅い中飛で三走・近本が生還し同点。続くサンズがバックスクリーンへ7号2ランを放り込み、これが決勝弾となった。

     25日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた岩本勉氏は阪神について、「派手な勝ち方をしてるように見えるんですけど、僕はソツのない野球、阪神が首位を走っているのはこういうことか!というシーンがあった」と、3点を奪った7回裏の攻撃に注目。

     阪神は1点を追う7回一死二三塁の場面で、大山の犠飛で三走・近本が同点のホームに生還する間に、二走・糸原も三塁を陥れる好走塁。岩本氏は「このことによって次の打者には低めにボールを投げることを制限させるじゃないですか」と、バッテリーエラーが失点に直結する可能性が高い二死三塁の状況を作り出した糸原の走塁を評価。解説の達川光男氏も「これでサンズのホームランが出たといっても過言ではない」と、直後の決勝弾を呼び込む好走塁だったとの見解を示した。

     ただ、現役時代に名捕手として鳴らした達川氏にとっては、この日マスクをかぶった髙城俊人の“捕手力”が目についたようで、「DeNAのキャッチャーのワンバウンド捕球、リードが甘いですね。ほぼインサイドを使い切れないし、ワンバウンド捕球も簡単に後ろへ逸してます」と物足りなさに言及。また、犠飛で生還した走者を髙城が目で追っている間に糸原が三塁へ進塁した場面についても「これはボーンヘッドですね」と苦言を呈していた。

     相手の一瞬のスキを見逃さなかった阪神と、スキを突かれて今季ワーストの借金15となったDeNA。岩本氏は「阪神は糸原が先の塁を狙ういい姿勢を見せていい野球をしている。ベイスターズも苦しんでいるんですけど、なにか相手の野球を見て浮上のキッカケを掴んでほしいですよね」と話していた。


    ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』




    阪神が首位の理由をココに見た! 岩本氏「派手な勝ち方をしてるように見えるけど…」 (ベースボールキング) - LINEアカウントメディア  https://news.line.me/issue/oa-baseballking/mex7driaewo4?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none  阪神ほんと強いよな



    糸原の姿勢は、わかる人にはわかってる! 阪神が首位の理由をココに見た! 岩本氏「派手な勝ち方をしてるように見えるけど…」(ベースボールキング) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9d24a4e7e8de8d319d4d488ea480921d8bbb59 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    ここまでの阪神キャンプは打つことばかりが話題になっている印象が強かった。だが実際に沖縄を訪れてみたキャンプの内容からは、それだけではないことが把握できた。

    午後からの紅白戦で目に留まったのは「4番大山」の走塁だ。2回に左二塁打で出塁した大山は、続く原口が放った三ゴロの間に三塁に進んだ。なんでもない走塁のように見えるがこれが大きい。

    原口が打った瞬間、二塁走者の大山は次の塁を狙おうとタイミングを計っていた。この姿勢がいい。またこれを「4番」がやることでチームへの波及効果が期待できる。

    1死三塁になった後、北條の詰まった適時二塁打で1点が入った。大山の走塁はノーアウトの場面ではなかなか行きづらいものだ。積極的な走塁をしてみせたところにキャンプの収穫を見た。

    午前中のブルペンでは西勇、秋山ら主力のピッチングがチェックできた。新加入のチェンも角度のある球を投げ込んでいた。先発の頭数はそろうだろう。キーになるのはスアレスにつなぐ中継ぎ陣だ。

    ここを外国人投手でカバーするのか、それとも違った人材でまかなうつもりかは監督の腹次第になってくる。個人的にはリリーフで計算のできる若手を1枚作るべきと思っている方だ。

    またドラフト1位佐藤輝は対サウスポーにもある程度の対応ができるだろう。これから右投手のクロス気味に入ってくる球速145キロ以上のインコースをいかにさばくかをチェックしたい。(日刊スポーツ評論家)




    大山とか佐藤輝とか別に売りが足の速さじゃない選手の方が走塁意識高くて泣いている😭



    2回の大山の走塁❗ エエんちゃうかなぁ👌😄 サードが投げた瞬間走ったね👌😄 こういう積極的な走塁って、🐯には大事やでぇ👌😄


    続きを読む

    このページのトップヘ