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(セ・リーグ、中日0-3阪神、14回戦、3日、阪神8勝6敗、バンテリンD)阪神は完封勝利し、試合前時点で2勝6敗だった敵地・バンテリンドームで今季初のカード勝ち越しを決めた。また、虎にとってはメモリアルな記録ずくめの一戦となった。右肘手術から復帰登板した先発の才木は最速153キロの直球を軸に、5回無失点の好投を見せ、1159日ぶりに1軍で白星。右腕と同期入団の大山は三回に通算100号となる2ランで先制点を挙げた。その流れに乗るかのように、近本は六回に右前打を放ち、球団歴代単独2位となる29試合連続安打と記録を伸ばした。阪神が勝利したことで借金は6に。ナイターゲームのヤクルトーDeNA戦(神宮)でDeNAが敗れれば、阪神が4位浮上となる。




中日 0 - 3 阪神 [勝] 才木1勝0敗0S [S] 岩崎1勝3敗16S [ホームラン] 大山ツーラン19号、中野ソロ4号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20220703.html  #阪神タイガース #イチにカケルpic.twitter.com/VZo4LPGwaq



とらほー🐯 大山100号おめでとう! 才木おかえりー復帰勝利ナイス!!  https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1543502607335198720 


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