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◆JERAセ・リーグ DeNA12―6阪神(7日・横浜)

 阪神がいずれも今季ワーストの14被安打、12失点と投手陣が炎上し、連勝が4でストップした。

 先発のチェンが2点リードの4回に4者連続安打などを許し、一挙4点を失った。打線は3点ビハインドの7回に糸原の犠飛、マルテの適時二塁打などで同点に追いついたが、なおも1死二塁で4番の佐藤輝は申告敬遠。サンズ、糸井が連続三振に倒れ、勝ち越すことはできなかった。

 その裏に4番手の小林がオースティンに勝ち越しの5号ソロを左翼席に運ばれた。さらに宮崎にもタイムリーを許すと、リリーフした小野も流れを止められず、このイニングだけで一挙5点を奪われた。8回にも守屋がソトにタイムリーを浴び、6点差まで広げられた。

 チームは4月29日の中日戦(バンテリンD)から4勝1分だったが、9日ぶりの黒星。4番に座った佐藤輝が特大の10号ソロを放つなど、見せ場はあったが、乱打戦を制することはできなかった。




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@hanshintigersjp まぁとりあえずチェンは枠の関係で確定で抹消として、あとは桑原も厳しいかなぁと。 とはいえ、代わりの中継ぎ候補が下に居ないのも辛いところだな。



@hanshintigersjp 優勝するチームでも60敗ぐらいはするしまぁそのうちの1試合やと思えばええよ



@hanshintigersjp 今日はこの辺にしといたるわ 明日は伊藤頼んだ!


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