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 阪神・西純矢投手(20)が8日の中日戦(バンテリン)に先発登板し、6回6安打3失点。勝ち星こそつかなかったがスターターとしてゲームをしっかりつくり、チームの連敗ストップに貢献した。

 前回登板の巨人戦(1日、東京ドーム)では、7回1失点の投球内容で今季初勝利をマーク。この日も先発投手として十分な働きを見せたことで、矢野監督からの評価も上昇。「そりゃ代える必要はないでしょ」とし、今後も先発ローテの一角として起用していく考えを明かした。

 3失点はいずれも本塁打を浴びてのもの。1―0と1点をリードした5回一死一塁から「カウントを取りに行ったフォークが落ちなくて」(西純)鵜飼に逆転の3号2ランを献上。6回一死には、ドラフト同期同学年の石川昂に左中間への5号ソロを被弾し「きれいな一発でした」と悔しさを押し殺しながら振り返った。

「次に(石川昂と)対戦する時は、しっかりやり返すことができるようにしたい」。目指すべき場所が高いからか、勝ちゲームの後でも西純の声が弾むことはほとんどなかった。「サンデー純矢」として、次週こそ文句なしの勝利をもぎ取るつもりだ。




なんとか逃げきった! 大山のホームランは頼もしいな。 西純矢も反省点はあるやろけど、まぁ、良し。 それにしてもドラゴンズ、石川に鵜飼、ええスラッガーやな。  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1523213285604356096 



とらほー! 連敗ストップ! バンデリンドームで勝った! 日曜日のドラゴンズに勝った! 西純矢もよく踏ん張ったけど、2被弾は反省かな。 大山の同点2ランも気持ちよかった。 ここから連勝していけるように願ってる。


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