1


 ◇セCSファーストステージ第2戦 阪神0-1DeNA(2022年10月9日 横浜)

 ファイナルS進出に王手をかけていた阪神は、0-1でDeNAに零封負けを喫した。

 先発した伊藤将は、4回まで1安打に封じていたが5回に捕まった。宮崎、ソトに連続安打を浴び無死二、三塁を背負うと、続く大和にはフルカウントから中前へはじき返され先制点を献上。二塁走者・ソトの本塁突入は近本の好返球で阻止したが、この回で交代した。6回からは西純がマウンドに上がり2回無失点。8回はケラーが登板した。

 だが、先発大貫の前に打線が6回までわずか1安打無得点と沈黙。7回は無死から中野が出塁。盗塁と犠打で1死三塁をつくったが、代わった伊勢の前に近本が三振、大山が中飛に料理され同点機を逸した。

 これで1勝1敗。17年はDeNAに先勝のあと2連敗を喫しているが、初戦勝利の突破率83・9%を信じて、運命の3戦目に向かう。







まけほー… 2安打完封負け… これで1勝1敗のイーブン、明日は絶対勝とうね!😭😭😭 #阪神タイガース  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1579017208361287681 



明日は勝つ! そしてファイナルに進む‼️  https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1579017208361287681 


続きを読む