「中日－阪神」（１８日、バンテリンドーム）６連勝中の首位・阪神が今季初の７連勝に向けて幸先よく先制した。初回、今季未勝利の中日・柳を攻め、近本が右前打、中野が四球で出塁。ノイジーが三ゴロ、続く大山も空振り三振に倒れたが、佐藤輝が四球を選んだ２死満塁から、２試合ぶりにスタメン復帰したミエセスが三塁線を破る走者一掃の適時二塁打。二塁塁上でミエセスは右手で作ったＶサインを右目の横で広げる“ギャルポーズ”を見せ、拍手を送る三塁側ベンチを盛り上げていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f961fcb561fed491d978173e995c75c8159a3c2
適時二塁打
阪神・佐藤輝明が左中間真っ二つの適時二塁打 大山との連打で逆襲の１点
「阪神－中日」（２日、甲子園球場）
阪神が３点ビハインドで迎えた四回、４番、５番の連打で逆襲の１点を挙げた。１死から大山が、福谷の１４６キロ直球を中前にはじき返して出塁。続く佐藤輝が、カウント１－０から１４６キロツーシームを捉えて左中間を真っ二つに割る適時打で、大山をホームに迎え入れた。
第１打席は大山、佐藤輝ともに空振り三振に倒れたとあって、第２打席できっちりとやり返した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2fcae59342180867df6369f5457624b70c2d4b
@TigersDreamlink めちゃくちゃええバッティングやん
阪神・山本、適時二塁打 高橋から中堅フェンス直撃
「阪神紅白戦、紅組－白組」（７日、宜野座）
白組の「２番・一塁」で先発出場した阪神・山本が中堅フェンス直撃の適時二塁打で３点目をたたき出した。
２点リードの三回１死一塁。カウント０－１から高橋の１４１キロ直球を完璧に捉えた。
４日の紅白戦でも３打数２安打。巨人から移籍してきた新戦力が猛アピールしている。
