1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から間もなく30年を迎える。阪神の岡田彰布オーナー付顧問(67)は阪神・淡路大震災の当日に重要な約束が入っていた。高知から移動して午後から大阪市内で、メジャー移籍を目指す野茂英雄投手(当時、近鉄)と会う予定だった。プロ野球選手会の会長だった岡田顧問は、近鉄との関係がこじれた野茂から相談を依頼されていたが、震災で飛行機が欠航。野茂も移動できずに会談は幻となった。「会えてたら野茂はどうしてたんやろうな。(メジャーへ)行かない前提の話やったけどな」。震災がなければ、野球界の将来が変わっていたかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cf846911370683b580d21e1c727968ec6f92362
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/07 (火) 05:30:49.871 ID:50FkEDS14G
震災直後の数ヶ月、滅入る惨状の中で緊急に入れてもらった会社の寮と被災した自宅を行き来していましたが、野茂がドジャーススプリングキャンプでどんどん脚光を浴びていく様が報道されることが、個人的に唯一の明るい話題だったと記憶します。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/07 (火) 05:32:49.127 ID:5ug1styBy9
野茂さんは日本プロ野球界のメジャー挑戦のパイオニアとしてずっと語り継がれるプレーヤーだろうが、もし野茂さんが挑戦していなければ、その後のイチロー選手や松井選手、松坂選手などのメジャー移籍が実現しなかったか、遅れた可能性もあったと思う。