【球界ここだけの話】阪神の2021年ドラフト1位・森木大智投手(21)と、同2位・鈴木勇斗投手(24)が、育成契約を結ぶこととなった。3桁の背番号を背負うこととなる。地元・高知で契約更改交渉に臨んだ森木は、再出発の強い気持ちを言葉にした。「来季からは正式に育成契約になります。野球をやることに何も変わらないですし、うまくなるためにやっていく中で、やることは変わらない。やってやろうという気持ちが一番大きいです」高知高から阪神に進み、プロ1年目は1軍でも2試合に先発。恵まれた体格から繰り出される直球でプロの打者にも真っ向から挑む姿に、多くの虎党が未来のエースの姿を思い描いた。しかし、オフに入って首の故障に悩まされると、翌年、さらに3年目となった今季も1軍登板ゼロ。今季はウエスタン・リーグでも主に中継ぎ登板となり、制球難にも苦しみ防御率は11・32と、不本意な一年を送った。華のドライチから、育成でのスタート。それでも若虎は下を向いていなかった。「入団していた当時に思い描いていた通りには全くいっていないですけど、まだ球団の方からチャンスをいただいたということなので、そこはしっかり球団にも恩返ししたい。自分のイメージ通りに来ている部分もありますし、とにかくまずは支配下を取り戻したい」藤川球児監督(44)も秋季キャンプから同郷の後輩を直接指導し「ボールを持っていない腕の振りは普通に投げられている。来季、1軍で戦えるような素材だと思う」とコメント。指揮官の言葉にも応えるために、強い気持ちではい上がる。鈴木も育成契約でサインした。「思うような結果は残せなかった。やっぱり1軍で投げるという目標を達成できなかったので、悔しさもある。来年また一から頑張るしかないなという感じです」即戦力左腕として期待されるも、3年間で1軍登板はゼロ。今季はウエスタン・リーグで16試合に登板して0勝3敗、防御率4・62にとどまっており、背番号3桁から甲子園のマウンドを目指す。さらに鈴木はシーズン終盤には体調不良に見舞われ、12月上旬まで入院していたことも明かした。グラウンドに立てない日々の中で、野球への思いは大きくなるばかり。この気持ちを胸に刻み、来季にぶつけるしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cea6719bec07e9230e16abe0979ad9b49413ce42
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/12/14 (土) 13:19:33.273 ID:ewS6oiJeuQ
桐敷と前川がいるだけで成功の部類だし、岡留も戦力になってくれている
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/12/14 (土) 13:29:21.594 ID:DlnGS0JKbU
あの時のドラフトの時自分は絶対に森木にいけと言いながら見てました、実際に森木選手が1位として阪神に決まった時はすごく嬉しかったし、めっちゃ応援してきた。早くに何か突出したものが出てしまうとそれ以上のものを求めてしまいガチですが、秋山投手なんかはスピードを落としてもストレートの質やコントロール、投球術で成績を残してきた投手