広島は20日、1、2軍の選手、首脳陣、スタッフ146人に新型コロナウイルスのPCR検査を実施し、新たに7人が陽性と判定されたことを発表した。鈴木誠也外野手、長野久義外野手、羽月隆太郎内野手、石原貴規捕手、大盛穂外野手の5選手と朝山東洋打撃コーチ、チームスタッフ1人。球団によると、管轄の保健所と連携して濃厚接触者の特定を進めている。
また、21日の阪神戦(マツダ)の開催についても日本野球機構(NPB)と対応を協議中。「決まり次第お知らせいたします」とした。
チームでは、17日に菊池涼、小園、正随が陽性と判定された。同日の検査では1軍関係者72人は陰性。保健所から濃厚接触者の特定はなく、球団独自の判断で5選手とコーチ2人、トレーナー1人を自宅待機とした。さらに行動履歴の確認を重ね、19日に塹江と坂倉も隔離対象に追加していた。
20日は東京から早朝に広島に移動。17日に陽性と判定された3選手を除く全員にPCR検査を実施したが、チーム内の陽性者は計10人となった。
(・ω・)ノ🎏🍃🦠【広島】鈴木誠也、長野久義ら新たに7人新型コロナ陽性 21日阪神戦開催可否は協議中(スポーツ報知)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc4bda81b11627e1676bc9a5d42918ae2ac05428 …
3月26日開幕から5月19日までの
— 阪神好き とらほー速報\(^o^)/ (@bhm775) May 20, 2021
セ・リーグの貯金推移グラフ#NPB #プロ野球 #セ・リーグ #貯金推移グラフ #順位グラフ #阪神タイガース
読者登録→https://t.co/AoSCevrAQl pic.twitter.com/kPLlt0QI3H