とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    開幕スタメンへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     春季キャンプの野手MVPに選ばれた阪神・井上広大外野手(21)が1日、甲子園での全体練習に参加し、左翼レギュラー取りへ意欲を燃やした。岡田監督は左腰の違和感で別メニュー中のノイジーが9日からチームに合流し、12日・巨人戦(甲子園)の出場を明言。助っ人の回復状況次第だが、井上は4日・オリックス戦から11日・日本ハム戦(ともに甲子園)までの7試合で猛アピールを狙う。

     開幕スタメンを狙う井上が“7番勝負”に挑む。左腰の違和感で別メニューのノイジーは、9日からチームに合流予定。岡田監督が「巨人戦とかはちょっとピッチャーを見とかなあかん。初めてのセ・リーグになるしな」と話したことから、助っ人の回復次第ではあるが、井上には11日・日本ハム戦まで最大7試合に出場するチャンスが与えられる可能性が出てきた。

     春季キャンプは実戦8試合で打率・389、3本塁打、11打点と結果を積み重ね、キャンプMVPを獲得。指揮官に「一皮むけた」と言わしめた。それでも井上は「もっと打たないとダメだった」とより高みを見据える。

     「打つというより、打席内容を(監督に)見られていると思うので、速い真っすぐを(捉えて)センターライナーを打ったとか、そういう打席を増やしつつ、結果を出していけたらと思っています」

     指揮官も「そんなん全部は出されへんで、まだ出なあかん選手も外野は特に(いる)」と笑いつつ、「この調子でずっとやってくれたらチャンスは十分あると思うよ。まあ、外国人次第やな」と開幕左翼大本命・ノイジーの対抗馬として、期待を膨らませた。

     1学年上のライバルの存在が成長スピードを加速させている。井上は「森下さんも元気がある」と同じ右打ち外野手の名前を挙げながら「失敗を恐れずに、若いので元気を出して、ハツラツとプレーしていければ」ときっぱり。この日のフリー打撃では50スイングで3本の柵越え。個別練習では室内練習場に移動し、再びバットを振り続けた。

     「継続してきたことが結果に出ていると感じる。水さん(水口打撃コーチ)が『継続することが一番難しい』と言っていたので、続けていけるようにやっていきたい」

     4日・オリックス戦からオープン戦は本格化する。このチャンスを逃すつもりはない。どん欲に結果を求め、目標の開幕スタメンへ突き進んでいく。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/154277f312068f721cd663713a838b3feed204d2



    スタメン確保へ、全力アピールが続きます。 阪神・井上 左翼獲りへ“7番勝負”11日までの計7戦「失敗恐れずに」猛アピールだ/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2023/03/02/0016098298.shtml  @Daily_Onlineより


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    チーム最年長、阪神糸井嘉男外野手(40)の開幕スタメンが決定的となった。オープン戦最終戦のオリックス戦(京セラドーム大阪)に「6番左翼」で先発出場。井上ヘッドコーチは「左翼の候補の中で一番ベテランの糸井が調子いい。調子のいい人間を使いたい」と明言し、状態の上がらない本命ロハスをかわし、最有力となった。40歳以上で開幕スタメンとなれば球団5人目となる。

    超人糸井が自らのバットで開幕スタメンを2年ぶりに取り戻した。最後のオープン戦は6番左翼で先発。本命ロハスは9番DHだった。試合後、井上ヘッドコーチは「今のところこういう形がいいのかなと考えたオーダー」と打ち明けた。

    積極的だった。2回無死一塁でオリックス先発山崎颯の初球、内角直球をスイング。高々と上がる三飛に倒れたが、その残像は迫力十分だった。4回の再戦ではストレートの四球を選んだ。オープン戦は12試合出場で打率3割4分6厘、7打点。2本塁打は4番佐藤輝と並びチームトップと打ちまくった。井上ヘッドは「左翼の候補の中で一番ベテランの糸井が調子いい。調子のいい人間を使いたい」と開幕左翼に当確ランプをともした。

    40代の開幕スタメンなら阪神では20年福留以来2年ぶり5人目。昨季は主に代打だったが、今季はキャンプから若手に負けずフルメニューに励んだ。アメリカンノックや慣れない一塁でのノック、さらに下半身を鍛え、フリー打撃ではチーム一の飛距離で柵越えを連発した。精力的な取り組みで、矢野監督から野手のキャンプMVPに選ばれた。

    オープン戦も好調。15日ソフトバンク戦で2号ソロを放ち「まだグラウンドを駆け回りたいので」とスタメンに懸ける思いを熱く口にした。18日オリックス戦の2安打には「もう開幕している気持ちでやっている」と語り、チーム最年長は調整ではなくとっくに本番モードに突入していた。

    1日キャプテンだったキャンプ終盤には西勇と企画し、目標達成を前もって祝う「予祝」で矢野監督を胴上げした。「優勝して矢野さんを胴上げする。それだけを求めてずっとやっている」と、今季限りで退任する指揮官への思いは強い。衰え知らずで元気いっぱいの40歳がスタメンでけん引する先、17年ぶりのリーグ優勝が待っている。【石橋隆雄】

    ◆阪神で、40歳以上で開幕戦でスタメン出場した選手は過去4人。49年若林忠志、75年アルトマン、09~12年金本知憲、18~20年福留孝介。

    ◆開幕時に40歳7カ月の糸井は30代でも開幕戦に先発経験があり、スタメン復帰なら阪神野手では初となる。開幕投手では、30代で経験のある若林が41歳の49年に返り咲いている。球界全体で見ると、野手では18年の開幕時に42歳のロッテ福浦和也が、37歳だった13年以来5年ぶりに開幕戦で先発して以来。なお開幕投手では、20年に40歳のヤクルト石川雅規が、37歳の17年以来3年ぶりに務めた例がある。




    糸井さん開幕スタメンやったー!!!



    1番近本と4番テルが開幕確実 糸井も開幕戦レフトでスタメン確実 めっちゃいい打線になりそう サトテル今年は本塁打40本は打ってほしいな


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     阪神の新人合同自主トレ2日目が10日、西宮市の鳴尾浜球場で行われ、新型コロナ感染で合流していないドラフト5位・岡留英貴投手(22=亜大)を除く、ドラフト1位の森木大智投手(18=高知)ら7選手が参加した。

     右の即戦力スラッガーとして期待されるドラフト6位・豊田寛外野手(24=日立製作所)もピッチを上げてきた。昨年12月の都市対抗で両ふくらはぎの肉離れで負傷しての自主トレだったが「トレーナーさんと相談しながら状態を上げたい」と不安解消につとめている。「積極的なバッティングをアピールしていきたい。目標は開幕1軍。そして開幕スタメンを目指したい」と昨年の中野に続く即戦力としての1軍入りを誓った。

     ドラフト7位・中川勇斗捕手(17=京都国際)は「充実した練習ができている。目標は梅野さん。男気のある熱い方だと思う」と語り、育成1位の伊藤稜投手(22=中京大)も「1年目は実戦で結果を残して支配下になり、阪神の優勝に貢献する」と意欲を見せていた。




    開幕スタメン、本気で狙いたい! 阪神ドラフト6位・豊田が新人合同自主トレで「開幕スタメン」へ決意表明― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/01/10/kiji/20220110s00001173287000c.html 



    阪神のドラ6豊田さんて相模の優勝メンバーやん!


    続きを読む

    このページのトップヘ