◇セ・リーグ 阪神―中日(2021年4月4日 京セラドーム)
2リーグ制となった50年以降の新人では史上初となる、開幕から3カード連続本塁打がかかる阪神ドラフト1位・佐藤輝は、開幕9試合目にして初めてスタメンを外れた。
阪神の先発はガンケル。今季初登板だった前回3月28日のヤクルト戦では、6回3安打無失点で白星を挙げている。「前回のようなピッチングがしたいね。(中日打線は)いい打者が揃っている印象。特に大島選手や高橋選手などの左打者は三振が少なく、際どいボールにも手を出さないイメージがあるし、甘いボールをうまくミートしてくる。それだけにカウント有利な状況を作って相手打者に向かっていきたい」と意気込み、2戦続けての好投を目指す。試合開始は14時予定。
以下は両チームのスタメン。
【阪神】
1(中)近本
2(二)糸原
3(一)マルテ
4(三)大山
5(左)サンズ
6(右)陽川
7(捕)梅野
8(遊)山本
9(投)青柳
【中日】
1(中)大島
2(二)阿部
3(三)高橋周
4(一)ビシエド
5(右)平田
6(遊)京田
7(捕)木下拓
8(左)滝野
9(投)小笠原
今日佐藤輝明スタメンから外すんか
開幕3カード連続ホームラン狙えるとこまでは外さないかと思ってたわ
#hanshin