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    関本勇輔

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     第91回選抜高校野球大会(甲子園、12日間)が23日、開幕した。スポニチ本紙評論家・関本賢太郎氏は開会式に訪れ、本紙にコメントを寄せた。

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    【写真】関本賢太郎氏の長男、履正社・関本勇輔選手

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     現役時代も甲子園の開会式はテレビで見ていましたが、現地で見るのはやはり特別です。選手たちの入場行進を見ながら、改めて甲子園球場は素晴らしいグラウンドだと思いました。

     今大会には履正社の一員として長男・勇輔が出場します。立派に行進する姿を見て「あんなに小さかった子が大きくなったなぁ」と感動しました。

     私も天理高3年夏の1996年に甲子園へ出場させていただきました。グラウンドに入った瞬間の熱気と、行進までの間に待機していた室内練習場での光景を今でも忘れません。甲子園は選手だけではなく、彼らを支えるご父兄の方々にとっても昔から夢見てきた舞台だと思います。選手たちが自分の持っているものをしっかりと表現できるような大会になることを願っています。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000177-spnannex-base

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    履正社の関本勇輔捕手(1年)が甲子園メンバー入りに前進した。元阪神関本賢太郎氏(40=野球評論家)の長男だ。これまで公式戦メンバー入りはなかったが、順調に成長。解禁初日は捕手でフル出場し、アピールした。

    前日7日、絶対的な正捕手の野口海音主将(2年)がシート打撃で左目付近を負傷。大事を取ったため、急きょ巡ってきた大チャンスだった。中学3年時に二塁送球1秒89を出したというスローイングが武器で、岡田監督も「送球はチームでも1番。今日はいい経験になったのでは」と高く評価している。打っても右中間への二塁打を放った。

    「昨日はびっくりしたけど、自分がやらないといけないと責任を感じていた。覚悟がつきました。野口さんの存在は大きいので、少しでも近づきたい」
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    理想の捕手像は父も一緒にプレーした阪神矢野監督だ。「矢野さんのように試合をコントロールできる捕手にあこがれています。父とは普段から野球の話をよくします。一言一言がすごく意味があって、深い。現役19年の経験を教えてくれます」。父が阪神時代に本拠地としていた夢舞台が、着実に近づいている。


    ◆関本勇輔(せきもと・ゆうすけ)2002年(平14)9月28日、兵庫県生まれ。夙川小1年時に夙川少年野球で野球を始め、投手、遊撃。苦楽園中では兵庫西宮ボーイズに所属。中学から捕手に。履正社では公式戦出場なし。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。

    https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201903080000811.html

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