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 阪神・揚塩健治球団社長(60)が9日、春先に続き9月にも新型コロナウイルス感染者が相次いだ責任を取り、12月1日付で辞任すると発表した。だが、いくらトップの首を挿げ替えたところで、不祥事が多発する球団体質からの改善は望み薄。“阪急タイガース”化が加速しそうだ。

 シーズン佳境に突如、球団トップが飛んだ衝撃は大きかった。辞任会見は兵庫県西宮市の球団事務所で行われたが、球団関係者は「上層部のごく数人しか知らされていなかった。辞任のニュース速報が流れて、事務所内に動揺が走った」と明かす。

 阪神ではコロナ関連以外にも、1月から選手らの醜聞が続出。球団を傘下に置く阪急阪神ホールディングス・角和夫代表取締役会長CEO(71)の憂慮は深く、本紙の直撃に「球団のケジメが必要」と初めて踏み込んだ発言をしたのは、7日発行紙面で報じたとおりだ。

 そのわずか2日後、グループ総帥の“天の声”にせっつかれたかのような急転人事。一端を担う形となった本紙は、会見から徹底的に排除された。3密回避として代表取材の形を取り、質疑応答の機会がないばかりか、球団は会見内容の共有さえ拒否。都合の悪い報道が出ないメディアに向けた「ケジメ」だけで、さっさと幕引きしたい意図が見え見えだ。

 そもそも9月に感染者が続出した際、トップの揚塩社長が出てこず、谷本副社長や総務本部長に報道対応をさせたことには、「肝心なところでなぜ雲隠れするのか」と身内からも疑問の声が相次いだ。問題の本質に真正面から向き合わず、臭い物にフタでその場をしのごうという姿勢が、繰り返される不祥事の温床という自覚はなさそうだ。

 角会長は現時点の考えとして、「ホールディングスからオーナーを出すのは5-10年はない」と本紙に明かしている。だが、いくら“阪神側”で人事を刷新しても、球団の体質が変わりそうにないと判断すれば、“直轄統治”に乗り出すタイミングは早まる。球団関係者も「これまで収益面での確認や改善を求めることはあっても、球団運営やチーム編成に関しては一任してくれたが、揺らぎかねない状況だ」と不安をあらわにする。後任は12月1日までに決めるというが、事態がどう転ぶか予断を許さない。 (山戸英州)




【今日の紙面から】 阪神、シーズン途中に揚塩球団社長が突然、コロナ失脚で「解任」と大揺れ‼︎ 「阪急タイガース化」が加速する舞台裏を総力取材しました‼️ #hanshintigers #揚塩健治 #社長解任 #阪急タイガース化 #加速 #新型コロナウイルス #管理責任 #ホムラジ #NPB #夕刊フジ #阪神タイガース pic.twitter.com/67n0c71Qf9



阪急タイガース、、、か、、 ま、 中日タイガースよりマシやけどな #阪神タイガース “阪急タイガース”化加速 阪神、揚塩社長のお粗末すぎるコロナ失脚 自浄作用は期待できるのか(夕刊フジ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/3e4b42cdf41399432b9b275ad1cc9bda3b77248f 


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