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    阪神の救世主候補

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    ◆ 両リーグ最速タイの10敗到達

     3カ月遅れでスタートした2020年のプロ野球も、多くのチームが15試合を消化。各チームの勢いにも差が見え始めてきたところだが、今季は両リーグともに西のチームが出遅れている。

    ☆今年のボールは飛ぶ?気になった“印象的な一発”【プロ野球界の“異変”を追う】


     阪神は巨人との開幕カードで3連敗を喫すると、そこからズルズルと負けが込み、7月2日には両リーグ最速タイの10敗に到達。一時はセ・リーグの借金すべてをひとりで抱え込むという珍現象も起こっていた。

     つまずきの原因というと、投打の新外国人選手が不振や故障で戦力になりきれていないこと、また2年目の近本光司と木浪聖也も開幕から苦しみ、得点と失点はリーグワースト。投打ともに苦しいスタートとなってしまった。


     一方、ファームを見ると明るい材料も。

     ドラフト1位ルーキー・西純矢は、7月2日の試合で早くも先発デビュー。5回途中まで投げて被安打1の1失点(自責は0)という上々の結果を残した。

     また、ドラフト2位ルーキー・井上広大も開幕から4番を任されており、西の登板試合で公式戦初アーチも記録。ここまで9試合に出場して打率.242、1本塁打で7打点と奮闘を見せている。


    ◆ 期待の左腕・髙橋遥人が復帰

     とはいえ、彼らは高卒のルーキー。すぐにチームの救世主になれるか…というと、現実的には難しい。

     しかし、未来を担う若手だけでなく、ここに来て一軍での実績が十分にある選手たちも、徐々に仕上がりつつあるようだ。


     高卒ルーキーたちが躍動した7月2日から一夜明け、迎えた7月3日のゲーム。若虎たちの活躍に刺激を受けてか、遅れながらも一軍昇格を目指す実績者たちが良いアピールを見せた。

     まずは、先発を託されたベテランの岩田稔。初回に2点こそ失ったものの自責は0で、その後はスコアボードにゼロを並べて5回2失点。今季はここまで2試合・9回を投げて防御率1.00と、好調を維持している。

     その岩田の後を受けたのが、コンディション不良により二軍調整中だった3年目の髙橋遥人。実に101日ぶりの実戦登板だったということもあり、この日は1イニングのみの投球となったが、1回をきっちりと無失点。復活に向けた一歩を踏み出した。

     さらに、3番手では桑原謙太朗も登場。2017~2018年には2年続けて60試合以上に登板したリリーバー。昨季は故障もあってわずか7試合に登板に終わったが、右腕もこの日は1回を投げて無失点。今季はここまで3試合に登板して全試合無失点と、こちらも状態の良さをアピールしている。

     また、野手陣では1番で起用された中谷将大が2安打をマーク。今季の打率は.231となっているものの、7月に入って打率.462(13-6)と絶好調。このように、多くの選手が一軍昇格をめざして奮闘を見せているのだ。


     加えて、5日の試合では復活を期す藤浪晋太郎が中日戦に先発。5回を投げて無安打・6奪三振で無失点という快投を見せた。

     一軍のチームもこの土日に今季初の連勝を挙げ、7日からはついにホーム・甲子園での試合を迎える。少しずつ状態が上向いてきたチームに、ファームで調整してきた男たちが新たな起爆剤となり、遅れを取り戻すような快進撃へと導くことができるか。虎の逆襲から、目が離せない。

    BASEBALL KING




    📝コラム🔍 阪神の救世主候補はファームで調整中の実力者たち 👉  https://baseballking.jp/ns/236281  ✅ ホームでの逆襲へ…。チームの起爆剤となりそうな実績ある選手たちが、ファームでアピールを見せています👀 #tigers  https://twitter.com/ElevenSportsJP/status/1279638857911164929 



    @BaseballkingJP これで四死球が少なければ期待出来る❗👋😃☀️


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     阪神がもがき苦しんでいる。26日のDeNA戦(横浜)にも敗れ、3連敗でリーグ単独最下位に低迷。期待を大きく裏切ったジャスティン・ボーア内野手(32)の不振など、明るい材料はなかなか見つからないが、浮上へ向けての救世主として期待されるのが大山悠輔内野手(25)だ。そんな大山にテレビですっかりおなじみとなった「コロナの女王」が、本紙を通じてメッセージを送った。

     大山は26日のDeNA戦に「3番・一塁」として今季初のスタメン出場。7回には左前打を放つなど、さっそく存在感を見せつけた。相手先発が左腕の今永ということもあり、左投手がまるで打てないことが明らかとなったボーアがベンチを温めた。

     今季の大山は一塁だけでなく、外野での起用も増えている。だが、阪神の外野は糸井、福留ら実績十分の大ベテラン陣に加え、近本、高山そして、新外国人のサンズらがしのぎを削る激戦区。昨季4番を務めた大山といえ、厳しい戦いはまだまだ続きそうだ。

     そんな大山に、優しく励ましの声をかける一人の恩師がいる。長引くコロナ禍の中、ウイルス学の第一人者として今やすっかりテレビでおなじみとなった「コロナの女王」こと白鴎大の岡田晴恵教授だ。

     大山が白鴎大在学中の3年時に、生物学の授業を担当していたという岡田教授は大の野球ファンということもあり「1年時から大山くんのことは見守ってました。4年生の時に大学日本代表に選ばれた時はうれしかったですし、阪神にドラフト1位で指名されたときは頼もしかったですね」と当時を振り返る。

     大山は学業成績も優秀だったそうで「控えめで、感情を表に出さず努力するタイプ。今も変わらないのでしょうね」とその人間性も高く評価。続けて「芯も強く、時にこちらが心配になってしまうほど頑張りすぎてしまうタイプ。私からエールを送るなんてとてもとても…。自然体のまま『頑張りすぎなくていいからね』と言ってあげたいくらいです。何か心配なことがあればいつでも連絡してきてほしい」と熱烈な〝大山愛〟を打ち明けた。

     天性の長打力と豊かな将来性は誰もが認めるところ。2020年の大山が、恩師にどのような姿を届けてくれるかも注目したい。




    どっちみち悪戦苦闘するのなら、去年同様に「四番大山」の成長を見守った方が苦しみ甲斐、応援し甲斐がある。 今一番の「時の人」も応援してる彼をもう一度、四番に! 最下位阪神の救世主候補 大山に「コロナの女王」が熱烈メッセージ  https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1933083/ 



    コロナの女王って…… 最下位阪神の救世主候補 大山に「コロナの女王」が熱烈メッセージ  https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1933083/  #スマートニュース


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