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 阪神の新外国人、メル・ロハス・ジュニア外野手(30)=前韓国・KT=とラウル・アルカンタラ投手(28)=前韓国・斗山=が19日、西宮市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。

 ロハスは昨季韓国リーグで47本塁打、135打点を記録し、MVPを獲得。アルカンタラも昨季の同リーグで20勝2敗、防御率2・54と抜群の安定感を誇り、最多勝に輝いた。

 2人の加入で外国人争いはますます激しくなる。現在はサンズ、マルテ、ガンケル、スアレスの4人を登録。サンズは「5番左翼」で長打力を発揮し、マルテは「3番一塁」で選球眼を生かして奮闘中だ。投手ではガンケルが先発で4戦4勝と覚醒し、スアレスも守護神として安定した投球を続けている。一方、チェンはファームでローテを守り、エドワーズもチャンスをうかがっている状況だ。

 【今季の外国人選手の成績】

 サンズ 19試合、打率・306、5本塁打、16打点、出塁率・400、OPS・997

 マルテ 19試合、打率・254、3本塁打、9打点、出塁率・360、OPS・789

 ガンケル 4試合、4勝0敗、防御率1・09

 スアレス 9試合、1勝0敗、5セーブ、防御率1・00

 チェン 1軍出場なし

 エドワーズ 1軍出場なし

 現状、5人登録が可能な外国人枠は1つ空いており、まずはロハスを登録して「野手3人態勢」が濃厚だ。その後は先発のガンケル、チェン、アルカンタラの調子を見ながら、日本人投手が先発する試合はベンチ入り4人枠を野手3人とスアレスで埋め、助っ人先発日は野手の1人を外す形が予想されている。

 もちろん「投手3人態勢」も可能だ。春季キャンプでは「左翼ロハス」に備えて、サンズが一塁で試合出場したこともあった。いずれにせよ、ロハスとアルカンタラの加入で起用の幅は広がる。矢野監督にとってはうれしい悩みとなりそうだ。




どうなる阪神外国人枠!?ロハス、アルカンタラ加入 サンズ、スアレスらみんな好調(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/a6bcbfc348b35339e6e204ffe63e93a1204636e2  さ〜て? まずはどうするか? 野手3人体制がまずは有力なのかな?でも分からない? 何にしても矢野監督の嬉しい悩みは尽きん🤭🐯



どうなる阪神外国人枠!?ロハス、アルカンタラ加入 サンズ、スアレスらみんな好調(デイリースポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/a6bcbfc348b35339e6e204ffe63e93a1204636e2  まずは二軍でしっかり調整してからになるだろうが、矢野監督にとっては嬉しい悩みやな。



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