阪神が獲得に向け、大筋合意している韓国リーグMVPのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)=KTウィズ=が14日、韓国の通信社である聯合(れんごう)ニュースのインタビューに応じ、NPBでの挑戦に闘志を燃やした。
阪神移籍を決断した理由を問われ「お金のためだけで阪神と契約したわけではない。KBOよりも厳しい環境で競争できることを証明したいんだ。日本で同じような成績を残したらMLBの球団も注目してくれる」と更なる成長のために海を渡ってタテジマを選んだと明かした。
今季は47本塁打、135打点をマーク。2年総額5~6億円規模の大型契約と米韓では報じられている。「阪神は家族に優しい都市(兵庫)に本拠地を置いている。家族も一緒に行くよ。KTのファンの皆さんには敬意を持って接してもらったことを感謝している」と古巣ファンにお礼を言いつつ、新天地での活躍を誓った。
【阪神】メル・ロハス・ジュニア、韓国メディアに阪神移籍を語る「お金だけではない!」(スポーツ報知)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/50fef4dc680296c4c4fa9d2154345ca419c0b672 … MLBを目標としている選手はアピールのためにも更に活躍したいっていう向上心が強いだろうから楽しみだなぁ