◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(13日・甲子園)阪神の大竹耕太郎が、リーグトップ5勝目の権利を持ち降板した。0―0の3回1死にガゼルマンに二塁打を許し、その後2死二塁からソトに右前適時打を浴び先制点を献上。宮崎は味方の失策で出塁を許し二、三塁のピンチを招いたが最後は牧を左飛に打ち取り最少失点でしのいだ。その裏の3回の攻撃、無死一塁で四球を選んだ。前回5日の広島戦(マツダ)まで球団タイ記録の10打席連続三振に倒れていたが、出塁した。その後打線がつながり逆転に成功。4回にはプロ初犠打を成功させた。援護点をもらった左腕は4回から6回まで安定した投球でDeNAをテンポよく抑え込んだ。6回1死で打席が回ってきたところで交代。6回96球4安打1失点の好投した。試合がこのまま勝てば大竹は開幕から5戦5勝。球団では1937年秋の御園生と2004年の福原以来、3人目の快挙だ。
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阪神 大竹耕太郎、勝てば球団3人目04年福原忍以来の開幕5戦5勝!雨中の好投6回1失点で降板
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