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    韓国KT

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     阪神が獲得を正式に発表したメル・ロハス・ジュニア外野手(30)が25日、自身のインスタグラムを更新し、17年のシーズン途中から4年近くに渡って在籍した韓国KTへの感謝の思いをつづった。「KTウィズでプレーした4年間に感謝したい。韓国の文化、食べ物、人々、全てが好きになりました」と愛着を明かし、韓国時代のユニホーム姿の写真を載せた。

     ロハスは今季47本塁打、135打点で2冠に輝くなど、圧倒的な成績をマーク。年俸250万ドル(2億5900万円)の2年契約とみられる好条件だけでなく、米大リーグへのステップアップとして阪神移籍を選んだようだ。

     「他のチームに移籍するのは確かに難しい決断だった。KTは永遠に私の心の中にいて、家族の一員です。私はずっとKTを愛しています」と悩める胸中を明かし、古巣ナインの活躍を祈っていた。




    メル・ロハス・ジュニア選手と来季の選手契約を締結することで合意しましたのでお知らせします。なお、背番号は「24」に決定しましたので、合わせてお知らせします。 ▼詳細はこちら  https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7227.html  pic.twitter.com/Armd9N93Av



    @TigersDreamlink 谷本サンタ最高!



    @TigersDreamlink ロハス選手ようこそ!!!



    @TigersDreamlink クリスマスプレゼントだ🎁


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    阪神が新助っ人として韓国KTのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)の獲得を目指していることが18日、分かった。今季47本塁打、135打点で2冠王に輝くなど強打と勝負強さを兼ね備える両打ちのスラッガー。NPB他球団やMLB球団との争奪戦は必至だ。

    来季16年ぶりの優勝へカギを握る新助っ人候補として、本格調査に乗り出している。メジャー経験はないものの、近年韓国プロ野球(KBO)でポテンシャルを開花させた。17年のシーズン途中にKTへ移籍し、18年に43本塁打を放ち、4年目の今季に飛躍した。打率も3割4分9厘で、4年連続で3割以上をマーク。多くの関係者がその動向を注目している。

    打撃だけでなく、走力や守備力も兼ね備えている。18年には18盗塁を記録し、昨年はゴールデングラブ賞も獲得。阪神では今季、KBOの19年打点王サンズが活躍。新型コロナウイルス感染拡大の影響で米マイナーリーグが中止となる中、虎も継続的に動向をチェックしてきた。メジャー92発の触れ込みで入団したボーアは退団が決定的で、中軸を担える選手として、これ以上ない存在だ。

    17年WBCでドミニカ共和国代表として名を連ね、大舞台も経験している。阪神のチーム494得点はリーグ4位。チーム本塁打は3年ぶりに100本を超え、110本を記録したが、打線強化が悲願のVには欠かせない。新助っ人候補に複数をリストアップしているが、ロハスを最重要人物と位置づけて争奪戦のリングに上がる。

    ◆メル・ロハス・ジュニア 1990年5月24日生まれ、米インディアナ州出身。10年ドラフト3巡目でパイレーツと契約。16年5月にブレーブスに移籍。3Aでは通算259試合に出場して21本塁打、109打点、打率2割6分4厘。父のメル・ロハスはエクスポズ(現ナショナルズ)などで通算34勝を挙げた投手。大叔父はエクスポズなどで監督を務めたフェリペ・アルー。188センチ、102キロ。右投げ両打ち。




    良い監督を調査して欲しい… 阪神が韓国2冠王のロハスを本格調査 両打ちの大砲 #SmartNews  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011180000947.html 



    阪神が韓国2冠王のロハスを本格調査 両打ちの大砲(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ea5eb74cbd13ac47e82eb42f4b7225ba6daf19  やっぱ阪神関係者のコメント載ってねぇんだよなぁ...


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     阪神が来季の新外国人候補として韓国KTのメル・ロハスJr.外野手(30)をリストアップしていることが17日、分かった。今季は47本塁打、135打点で2冠王に輝き、打率・349もあわせて好成績。昨季打点王の実績を引っさげて韓国から加入したサンズが日本野球への適応能力を示しただけに期待度は高い。両打ちの特性も魅力として持つ大砲に補強ターゲットを合わせた。

    【写真】日本野球への適応能力を示したサンズ

     隣の国に猛虎が熱視線を送る大砲がいた。来季の新外国人候補としてリストアップしているロハスJr.は韓国KTに在籍。メジャー経験はないとはいえ、父や親族などがメジャーリーガーの野球一家に育ったサラブレッドだ。韓国球界の関係者が明かした。

     「韓国での実績は十分です。これだけ成績を残した選手です。日本の複数球団が獲得に動くと思われます。当然(阪神も)調査はしているでしょう」

     コロナ禍の今年は米マイナーリーグが中止となり、今オフの調査対象の選手は限られている。狭い市場の中でひときわ目を引く存在がロハスJr.で、日本の球界関係者も特に打撃に高い評価を寄せた。

     「成績を見れば、パワーヒッターですが、シュアな打撃も魅力ですよ。ある程度、率も残せるとみています」

     成績を見れば一目瞭然だ。韓国プロ野球で在籍4年目を迎えた今季は打率・349、47本塁打、135打点という圧倒的な数字を残し、本塁打、打点で2冠王に輝いた。スイッチヒッターの特長も魅力の一つで、打順も組みやすく、得点力アップも期待でき、補強ポイントに合致した。加えて、昨季はゴールデングラブ賞を獲得するなど外野の守備力にも定評がある。

     既にボーアが来季構想から外れて退団が濃厚。サンズは残留へ向けて、マルテも現時点では残留させる方針で今後は代理人との交渉を開始するもようだ。コロナ禍で設けられた「特例2020」特別措置は来季も継続される予定。外国人選手を5人まで出場選手登録(同一試合の出場は従来通り4人まで)できるルールを有効活用するためにも、球団史上最多だった今季の8人体制と同等の規模を維持する見通しで、新たな大砲獲得は オフの重要テーマだった。

     昨季韓国で打点王に輝いたサンズは加入1年目から日本野球への対応力を証明。前例に照らせばロハスJr.の実力は折り紙付きと言っていい。今後は球団内での絞り込み作業などを経て獲得の有無を最終決定する見通し。他球団との争奪戦は 必至で、16年ぶりリーグ優勝を目指す上でも新助っ人候補を逃さない。

     ◆メル・ロハスJr. 1990年5月24日生まれ、米インディアナ州出身の30歳。10年のドラフト3巡目でパイレーツと契約。メジャー経験はなく、16年5月のブレーブス移籍を経て3Aで通算259試合に出場、21本塁打109打点。17年6月に韓国KT移籍。19年外野手でゴールデングラブ賞受賞。今季は47本塁打と135打点で2冠。17年WBCドミニカ共和国代表。父のメル・ロハスはエクスポズ(現ナショナルズ)などでメジャー通算34勝の投手。大叔父にエクスポズなどで監督の フェリペ・アルーや、74~76年に太平洋(現西武)所属のマティ・アルー外野手らがいる野球一家。1メートル88、102キロ。右投げ両打ち。




    阪神 韓国2冠王・ロハスJr.獲りへ 父、親族がメジャーリーガーの野球一家 日本の複数球団と争奪戦(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d2c4c9f1695e90c9adb676a817df5cf153cb2c  これは懸命な判断ですな。 マイナーリーグが動いてない以上、韓国、台湾からの移籍組増えそう。



    阪神 韓国2冠王・ロハスJr.獲りへ  https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d2c4c9f1695e90c9adb676a817df5cf153cb2c   「日本の複数球団が獲得に動くと思われます。当然(阪神も)調査はしているでしょう」 KBO関係者が上記のコメント出しただけで阪神獲得へって書かれているのを見るとストーブリーグ始まったなって


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