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 阪神・佐藤輝明内野手が7日、母校・近畿大学の生駒総合グラウンドで自主トレを公開。ランニング、キャッチボール、室内打撃などで約4時間、汗を流した。

 ルーキーイヤーに24本塁打をマークする衝撃的なデビューを飾った背番号8だが、プロ2年目となった昨季のアーチ数は20。飛距離アップを期し、今オフは「ウエートトレーニングを増やしている。本当は去年もやりたかったんですがヒザの問題(左ヒザを負傷)もあったので。去年はちょっと甘えていた部分もあるので今年はしっかりやろうと思っている」と厳しく自身を追い込んでいく姿勢を強調した。

 昨秋からチームの新指揮官に就任した岡田監督からは、期待値の高さもあり、厳しい言葉を何度も浴びた。「監督から伝えられたアドバイスを取り入れながらやっていきたい。メディアを通じ、いろいろな言葉をいただいたので、自分でも考えながらしっかり頑張らなければいけないと思う」と決意を新たにした。

 2月1日からスタートする春季キャンプ(沖縄・宜野座)に照準を合わせ、寒空の下、身体を鍛える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f550ca658e67e019e62bf38eebab0f4ac7aacfc

 
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