とらほー速報

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    首位陥落危機

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    <DeNA2-0阪神>◇24日◇横浜

    阪神が今季初の4連敗で、首位陥落の危機に立たされた。2位DeNAに連敗。横浜スタジアムのシーズンでの対戦は、昨季6月28日から屈辱の12連敗となった。最大6・5あったDeNAとのゲーム差は、ついに0・5差に。25日の同戦も敗れれば、5月12日以来の2位転落となる。

    「デーゲームの鬼」でも、交流戦で初Vを飾ったDeNAの勢いを止めることはできなかった。先発伊藤将司投手(27)は試合前時点で、ビジターのデーゲームではプロ通算7試合で5勝1敗、防御率1・70。得意な敵地でのデーゲームでも、白星を飾ることができなかった。初回に佐野の適時打を浴び、6回には4番牧に中越えの適時二塁打を浴びた。17年の大学侍ジャパンで同僚だったDeNA先発の東に投げ勝つことができなかった。

    打線は、その東に封じられた。3回から5回まで3イニング連続で3者凡退。3番を担うシェルドン・ノイジー外野手(28)、5番を担う佐藤輝明内野手(24)がスタメンから外れた一戦。貧打脱出へ岡田彰布監督(65)が動いたが、テコ入れは実らなかった。

    リーグ戦再開前、岡田監督は「まず1つやて。そんな連敗連敗は嫌や」と、横浜スタジアムでの連敗記録ストップを掲げていた。25日のDeNA予告先発はバウアー。20年サイ・ヤング賞右腕との初対戦が、前半戦の大きな正念場となる。

    https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306240000778.html


    【阪神】打たな勝てんよ…初4連敗で首位陥落危機 ハマスタ12連敗で2位DeNAと0・5差  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306240000778.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  pic.twitter.com/O6wPZhubWB



    @NikkanNaruohama 優勝した2005年でも連敗してるなら 尚更まだ希望はある



    ハマスタ12連敗よりも、1週間以上勝ち星がないのが悲しい🥺  https://twitter.com/nikkannaruohama/status/1672515262279737346 


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     「DeNA2-0阪神」(24日、横浜スタジアム)

     阪神は今季8度目の完封負けを喫し、初の4連敗。鬼門・横浜スタジアムで球団ワーストをさらに更新する12連敗となり、2位・DeNAには0・5ゲーム差に迫られた。25日の同戦に敗れると首位陥落という危機に立たされた。

     先発の伊藤将は初回に佐野の適時打で先制点を失うと、六回には牧の中越え適時二塁打で致命的な追加点を奪われた。ただいずれのイニングも最少失点に抑え、7回6安打2失点と試合は作ったが、打線の援護に恵まれず今季2敗目。これで5月18日・中日戦で今季2勝目を挙げて以降、5戦連続で白星から遠ざかっている。

     打線は相手先発・東の前に沈黙。最大の好機は1点を追う二回、先頭・大山、続くミエセスの連打で無死一、二塁とチャンスを作った。しかし走者を進めることすらできず無得点に終わると、東を勢いづかせてしまった。九回も無死一塁の場面で渡辺諒が最悪の併殺打に倒れた。

     阪神打線は6月に入り試合前までチーム打率・213でセ・リーグ最低とどん底の状態に陥っている。この日は佐藤輝とノイジーを外し、渡辺諒とミエセスを起用したが、起爆剤とはならず。復調の糸口がなかなかつかめない中、痛い4連敗となった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a7551bc21cd0e7639f33e53cfd1578b6d99ee99e





    @TigersDreamlink ファームと入れ替えてくれ pic.twitter.com/xKRbHOLlhR



    @TigersDreamlink 渡邉使うならサトテル使え!😠 森下にバントぐらいさせろ!😠 初戦先発ビーズリーとか、舐めプしてる場合ちゃうかったね!😠


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    阪神の大胆な打線変更は実を結ばなかった。打撃不振に苦しむ阪神は2日、マツダスタジアムで行われた広島戦で、怪物ルーキーの佐藤輝明(22)、ジェリー・サンズ(33)、ドラフト6位の中野拓夢(25)の3人をスタメンから外し、代わりに1軍昇格したばかりのロハス・ジュニア(31)、巨人から移籍の山本泰寛(27)、育成出身の小野寺暖(23)を起用する大胆な布陣で挑んだが、先発の西勇輝(30)が2回に7失点する誤算もあり1-7で敗れた。試合がなかった巨人と1.5差。消化試合数の関係で阪神は今日3日の両チームの勝ち負けで首位を陥落する崖っぷちに追い込まれた。

    ロハスが走塁ミス
     矢野監督が動いた。
     不振の大山に代えて3試合4番を任せていたサンズ、怪物ルーキーの佐藤、旋風を巻き起こしていた同じくルーキー中野の3人をスタメンから外し、昇格させたばかりのロハス、山本、そして育成出身の2年目でウエスタンリーグの首位打者でもある小野寺の右打者3人を起用した、クリーンナップは、3番・ロハス、4番・マルテ、5番・大山。だが、その新布陣が空回りした。左腕の玉村の立ち上がりを攻めて、二死からロハスがセンター前ヒットで出塁したが、マルテを打席に迎えてのカウント2-2からギャンブルスタート。冷静に見ていた玉村が牽制で挟み、先制点のチャンスを潰したのである。
     機動力が今年の矢野阪神の売りだが、それは相手のスキやフォームのクセを盗むなど根拠のあるものでなければ作戦ではない。 
     昨年まで7年間、虎のコーチを務めた評論家の高代延博氏は「外国人のコンビには難しいサインは出せないので、おそらく玉村が走者に対してノーマークだったことからディスボールで盗塁のサインを出したのでしょう。はまれば、してやったりとなるかもしれないが、裏をかくべき場面と、そうではない場面がある。まだ1年目のロハスの理解度と走力。マルテの長打への期待を考慮すると結果論ではなく、あの作戦を取るべき局面ではなかったと思う」との厳しい意見。
     結果的に先制機を逃した阪神は、2回に広島と相性のよかった“カープキラー”西がつかまりまさかの7失点。先頭の鈴木にツーシームをレフトの場外にまで運ばれると、外への変化球オンリーとなる配球を読まれ投手の玉村にまで内野安打でつながれての4連打で打者一巡した。最後は、この回、2打席目となった鈴木に二死満塁から高めに浮いたスライダーを叩かれて打球は左中間を真っ二つ。走者一掃で7点を刻まれてしまった。
     大改造した阪神打線は7回に近本の犠飛で1点を奪うのが精一杯。サンズは7回二死一塁から代打で登場してセカンドフライに倒れ、佐藤も9回にノーヒットの小野寺に代わって代打で出てきたが、タイミングを外されてショートゴロに終わった。
     そもそも、なぜ矢野監督は、ここまでの快進撃を支えてきたサンズ、佐藤、中野の3人を同時にスタメンから外したのか。

     関西のスポーツメディアの報道によると、矢野監督は、大幅な打線入れ替えの狙いをこう説明したという。
    「疲れもあるし、これから先のことを考えて、いろんなパターンも考えながらやったこと」
    「(佐藤と中野は)1年間プロでやるのも初めて。疲れてくるのも当たり前。その中でいったんベンチから試合を見るとか離れてみるということで違うものが出てくれたら」
     コメントの中に「疲れ」という言葉が散在した。
     サンズは2試合ヒットがなく6月30日のヤクルト戦では3三振と調子を落とし、佐藤も、3試合11打席ヒットがなく、本塁打は6月23日の中日戦以来出ていない。中野も6試合音無しの“ミニスランプ”である。つまり矢野監督は、その理由を「疲れ」と判断して、先を見据えて「積極的休養」を取らせたのである。
     だが、高代氏は、この采配に疑問を抱く。
    「相手は1勝したばかりの2年目左腕の玉村。やはり打線にサンズ、佐藤という一発のある打者が並んだ方が警戒心というプレッシャーを与えて制球ミスなどを誘引しやすい。広島の小園、林の三遊間の守備力には不安もあるし、足のある中野がゴロを転がせば面白い。なのになぜ使わないのかなという疑問が浮かんだ。チームの内部のことはわからないので、ひょっとすると深刻な故障などがあり入れ替えをせざるを得なかったのかもしれないが、一気に複数の人数を入れ替える起用は、いかがなものかと思った。確かに私の新人時代を振り返っても大学、社会人時代とは比べものにならない疲労に襲われ調子を落としたことがある。ただ今年は五輪による中断期間があるため、この試合を含めて残り12試合である。そこを越えれば、たっぷりとリフレッシュ休養が取れるのだ。おそらく本人たちは“出たい”という気持ちが強いんだと思う。明日の試合は、どうするかわからないが、1試合休んだくらいで疲労は変わらない。彼らをレギュラーに定着させたいのであれば、疲れというものにどう対処するかも重要な経験となる」
     高代氏が指摘するように今季のペナントレースは、五輪期間を見据えて7月15日から中断となる。佐藤らは球宴に選ばれているが、再開は8月13日。4カードがんばればリフレッシュの時間がたっぷりと取れるのだ。今、このタイミングで「積極的休養」を取らせる必要があったのだろうか。
     虎はこの7試合で1勝5敗1分けと調子を落とし、最大8ゲーム差をつけていた巨人とは、ついに1.5差となった。
     高代氏は、「広島が勝ち切れていないチームであり、左腕の玉村だったからできた起用だったのかもしれないが、この交代は先を見据えた戦略や余裕ではなく、巨人を意識したベンチの焦りに見える。終わってみれば、この試合が分岐点だったなということになる危険性がある。長いシーズンを見れば必ずチーム状態に波は来るもの。そこでどう対応するかにベンチのマネジメント能力が試されるのだが、方向性が違っているように思えてならない」と厳しい指摘をした。

     今日3日に巨人が横浜DeNAに勝ち阪神が広島に連敗すれば、消化している試合数の関係で阪神が勝率で下回り首位を陥落することになる。ペナントレースは、ちょうど折り返し地点である。
     この日、中谷将大外野手(28)と二保旭投手(31)の交換トレードが成立して両球団から発表された。ブルペンの疲弊により「7回の男」が不在となっているチームのウイークポイントを補った。フロントの優勝への本気度を示すトレードである。二保はチーム事情で今季は、1軍で2試合しか先発していないが、ファームでは11試合に登板、10試合に先発して4勝1敗、防御率2.57の成績。先発でも中継ぎでもロングリリーフでも使える。ツーシームを軸とする変化球投手だが、フォーシームも150キロをマークするなど新境地にも挑戦している。
     ただ、いくらフロントが戦力を整えても、肝心の現場が「焦り」が表面化するような野球をしていては空回りである。阪神は前半戦の正念場を迎えているのかもしれない。




    優勝するとなにかまずいことでもあるんだろうか。 采配に焦り?!なぜ阪神の矢野監督は佐藤、サンズ、中野を3人同時に先発から外したのか…今日にも首位陥落危機(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/ff65ae5d1f8f5c8053495039981a12df3989f4ce 



    最初に用意してたプランがコケると後はズルズル行く感じ。選手の交代等で流れを変える采配を。 采配に焦り?!なぜ阪神の矢野監督は佐藤、サンズ、中野を3人同時に先発から外したのか…今日にも首位陥落危機(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)  https://news.yahoo.co.jp/articles/ff65ae5d1f8f5c8053495039981a12df3989f4ce 


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