とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    高卒ルーキー

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    井坪


     「ウエスタン、中日-阪神」(24日、ナゴヤ球場)

     阪神のドラフト3位・井坪陽生外野手(18)=関東第一=が2号ソロを放った。五回、先頭で打席に立つと、2番手でマウンドに上がった中日・松田の2球目、135キロ直球を一振り。左翼スタンドで運び、悠々とダイヤモンドを一周した。

     21日のソフトバンク戦(鳴尾浜)でプロ1号を放ったばかり。これでウエスタン出場5試合全戦での安打となり、高卒新人とは思えない打撃センスを見せ続けている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/29cb6716859dd83f4d17712ee916a3fdef98c161


    ⚾️ウエスタン・リーグ⚾️ 阪神 ドラ3ルーキー #井坪陽生 選手🐯 レフト方向へ豪快なソロホームラン💪💪 🆚中日 vs 阪神  https://easysports.jp/video/106647  #プロ野球 #ファーム #hanshin https://t.co/ecUZIjCrWw


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     現役通算2539安打、476本塁打、さらにフルイニング出場の世界記録など、金本知憲氏は輝かしい実績を残した。鍛え抜かれた肉体から繰り出される抜群のスイングスピード、甲子園の浜風を切り裂く力強い打球。他球団の担当を務めていた若手時代から「これだけスイングスピードがあったら、来た球にシンプルに対応できるんだろうな。すごいな」と記者席から見ていた。だがその認識は180度違った。

     阪神の監督就任後、打撃について話を聞いた際「俺には技術がないから、しっかり配球を読んで、キャッチャーのクセとか傾向を完璧に把握して、狙った球を確実に打とうというスタイルだった」。その答えに驚き「来た球に対応するんじゃなくですか?」と聞き返すと「ムリムリ。そんなバッターじゃないよ」と謙そん気味に教えてもらったのを覚えている。

     2019年に新井氏(現広島監督)と対談してもらった際は「追い込まれてからは、とにかく粘っていれば四球を取れるかもしれないとかね。若いときは追い込まれてからヒットを打とうなんて思ってもいない。とにかく粘って粘って。打つことなんか考えなかったもん。それで技術がついてくると打て始めたんだけどね」と語り、打席での決め事について「きょうはこの(右)ピッチャーはシュート系が多いから逆方向に打つとかね。このケースは絶対に右方向とか。絶対に何かは打席入る前に決めとったよね。打つ方向か、球種か、コースかな」と明かしていた。

     技術、肉体、精神だけでなく、考えることも成績を残す要因だったと回顧していた金本氏。それだけに14日に行われた阪神の契約更改後、高卒1年目の前川が発した言葉に思わず心を引かれた。

     「ただ野球をするだけではなくて、頭も使いながら野球をしていかなければならない」

     今キャンプでは技術面、肉体面のレベルアップだけでなく、坂本や梅野など1軍の捕手陣に配球論や捕手心理を聞いていたという。長く野球記者をやってきたが高卒1年目で「考える野球」と言った選手に出会ったことはないし、捕手に配球論を聞いたというケースも耳にしたことがない。プロに入ってくる選手はアマ時代に飛び抜けた才能を発揮していたプレーヤーばかり。それがプロの壁にぶち当たり、失敗しながら、経験を重ねながら、考えるということに行き着くのがよくあるケースとも言える。

     前川と言えばどっしりとした下半身から繰り出される強いスイングが魅力。ファーム日本選手権やフェニックスリーグでしっかりと直球に対応し、変化球にも土台の強さを生かして拾い上げていたのが印象に残る。

     そんな肉体的、技術的な要因に1年目から「考える力」を持つことで、どういう成長曲線を描いていくか-。非常に興味深い選手が出てきたなという印象を抱かせてくれた。(デイリースポーツ・重松健三)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1fc53c545b912fa8594a127c2093f2267ff64d


    金本知憲氏の打撃に通じる阪神・前川の姿勢「考える野球を」と言った高卒ルーキー(デイリースポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1fc53c545b912fa8594a127c2093f2267ff64d 背番号6の後継者は前川しかいない。来季は結果を出して背番号6を金本氏から継承出来るように頑張って欲しい。#金本知憲 #前川右京 #阪神タイガース



    この記事素晴らしすぎる! 面白い!!  https://twitter.com/daily_online/status/1592470157351231489 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     「中日4-1阪神」(28日、バンテリンドーム)

     ホンマに勝たせてあげたかった-。阪神のドラフト1位・森木大智投手(19)=高知=がプロ初登板初先発し、6回3失点でプロ初黒星を喫した。それでも打線の援護がない中で、五回までわずか1安打投球と大器の片りんを示した次代のエース候補。この日投じた91球の先には間違いなく、明るい未来が待っている。

     不安や怖さはなかった。ドキドキと高鳴る鼓動さえ心地良い。「程よい緊張感というか、いいイメージを持ちながらいけました」。森木が、待ちに待った1軍デビューだ。

     「ある程度、冷静に。真っすぐで押せたところもありましたし、変化球でタイミングをずらすこともできた」

     初回、圧巻デビューの“目撃者”からは1球ごとにどよめきと拍手が湧き起こった。先頭・岡林を二ゴロに仕留めると、続く大島の2球目にこの日最速154キロをたたき出した。その後、1死二塁のピンチを背負うも、近本の好送球に助けられ無失点。すると勢いは加速した。

     全91球中、直球の割合は実に6割を超えた。1軍の本格派投手でも5割前後と言われる中、地をはうような低めの直球でグイグイ押した。五回まで13人連続アウト。打線が拙攻を続けても、相手に主導権を渡さない。そのマウンド度胸と天性のストレートは大器の片りんだ。

     それだけに悔やまれたのが六回。この試合初めて先頭打者の出塁を許し、2死三塁のピンチを背負った。岡林には内角を狙った直球が甘く入り、一、二塁間を破られた。

     先制の1点を失うと、阿部にも浮いたフォークを捉えられ右越え2点二塁打で計3失点。「フィニッシュボールをもうちょっと厳しくいけたら。詰めの甘さというか、コースの勝負球が甘く入った」。1球で命運が変わる1軍のマウンドを経験し、「修正していきたい」と前を向く。

     「7、8割の力感」が理想だ。1軍のローテ投手が意識する感覚だが、森木は「その感覚は高校の時からやっていた」と言う。中学時代に軟式で150キロをマーク。プロ入り後もその剛球に注目が集まるが、「思いっきり腕を振って150キロだったら打てる。でも、軽く流しているように見えて手元でガッて来られたら刺されたりする」と“大人の投球”もすでに心得る。

     課題と収穫の6回3失点で自己採点は「65点」。球団で高卒新人がプロ初登板初先発で勝利すれば史上初の快挙だったが、刻まれたのは初黒星。それでも矢野監督は「大したもんだよね。あの投球なら、まだ見たい」と今季中の先発機会を与える考えだ。

     「次は勝ちを取れるように」とリベンジを誓った右腕。未来のエースが、力強い第一歩を踏み出した。

     ◆高卒新人今季初1軍登板 今季12球団の高卒新人投手で森木が最初の1軍登板。大学・社会人を経ての入団では巨人・大勢(関西国際大)、オリックス・椋木(東北福祉大)、西武・隅田(西日本工大)らがすでに勝利を挙げた。阪神高卒新人投手の1年目1軍登板は森木が13人目だが、初登板初勝利は実現していない。

     ◆森木 大智(もりき・だいち)2003年4月17日生まれ、19歳。高知県出身。184センチ、90キロ。右投げ右打ち。投手。背番号20。高知高で1年春の四国大会からベンチ入り。3年春に自己最速の154キロを記録。最後の夏は県大会決勝で明徳義塾に敗れ、高校3年間での甲子園出場はかなわず。今季ウエスタン11試合で4勝2敗。




    阪神タイガース 森木大智 今後は2軍で再調整する予定 また矢野監督は、今季中に再び先発で起用することを示唆した



    @Dorapeinet どうせまた中日戦ででしょ。 残り試合2試合甲子園だもんね。


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <中日4-1阪神>◇28日◇バンテリンドーム

     また見たい! シビれる19歳の力投だった。

     阪神ドラフト1位の森木大智投手(19)が堂々の1軍デビューを飾った。中日戦(バンテリンドーム)でプロ初登板初先発し、5回まで1安打無失点に抑えた。6回につかまり3失点で、球団初の高卒新人プロ初登板初勝利はかなわなかったが、大器の片りんを示した。今後は2軍で再調整する予定だが、矢野燿大監督(53)は今季中に再び先発で起用することを示唆した。

        ◇   ◇   ◇

     6回を投げきった森木がベンチに戻る。その時、敵地ながら、称賛の拍手が沸き起こった。「歓声もすごかったですし、これがプロ野球だなと思いました。自分の中では楽しかったです」。6回3失点で、球団初の高卒新人プロ初登板初勝利は逃した。それでも、また1軍で見たい。そう思わせる91球。19歳の力投だった。

     初回から落ち着き払い、プロ初登板には見えない投球だった。2番大島に初安打を許したが、動じない。「ある程度は想定していた。その中でゼロに抑えることだけ考えて投げ込みました」。この日は最速154キロを計測。119キロのカーブで緩急をつけ、申告敬遠をのぞけば、無四球と抜群の制球力だった。初回の阿部から5回の大野奨の空振り三振まで13人連続アウトで封じた。6回に力尽き、打者7人の攻撃で3点を失った。「詰めの甘さというか、勝負球が甘く入った」と唇をかんだが、「5回までは褒めていいかな」と胸を張った。

     8月の1軍デビューは、「未来予想図」で描いていた。森木は気づいたことがあれば、ノートに書いて頭の中を整理。そこには1年の計画を月単位で練っている。「8月、9月には1軍に昇格して投げる」と力強く書いていた。「自分でも的中していて、ビックリしています。思ったより、想像以上に成長している。ファームで練習したものがいい方向にいっていると思う」。中学時代から体の仕組みを考え、投球フォームにもこだわってきた。右肘手術明けの才木が登板間隔を空けるために巡ってきたチャンス。日々の努力が力投を生んだ。

     矢野監督は「大したもんだよね。初登板で自分の投球で打者に向かっていく本当に素晴らしいものを見せてもらった」とたたえた。29日にも出場選手登録を抹消する予定。今後は2軍で再調整となるが、指揮官は今季中に再び先発することを示唆した。「あの投球なら、ファンの人も俺も森木を見たい。ローテーションのどこかでチャンスは十分にある。それを楽しみにしています」。

     森木も次回登板までのレベルアップを誓った。「毎登板進化していけるように、今はしっかりやっていきたいなと思います。次は勝ちを取れるようにやっていきたい」。入団会見で目標に掲げた「世界一の投手」。その夢に向かって、力強く第1歩を踏み締めた。【三宅ひとみ】

     ▼阪神でドラフト入団した高卒新人では、13年藤浪晋太郎以来の初登板初先発。プロ初登板が先発だったのは4人いたが、中日戦での初登板初先発は初めて。

     ▼今季の高卒新人投手では1軍デビュー一番乗り。野手ではロッテ松川が開幕スタメンでデビューしている。

     ▼阪神は今季の長期ロードを10勝14敗の借金4で終えた。長期ロードは3年連続の負け越しで、矢野政権になった19年以降は1度も勝ち越しなし。




    阪神タイガース 森木大智 今後は2軍で再調整する予定 また矢野監督は、今季中に再び先発で起用することを示唆した



    【阪神タイガース】阪神vs中日23 負け越し… ルーキー森木大智の好投虚しく… 阪神打撃陣寂しすぎるぞ!!!  https://youtu.be/L1e1OCMjMQQ  @YouTubeより pic.twitter.com/5t4IvMiiF0


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <オープン戦:阪神1-0巨人>◇14日◇甲子園

    阪神ドラフト7位の高寺望夢内野手(18=上田西)が14日、1軍に合流した。この日の巨人戦では出番はなかったが、練習に参加。試合前の円陣では声出し役を担当した

    「甲子園は憧れる場所。そこで野球ができてとても楽しかった。少しでも早く戦力として戦っていけるように頑張りたいです」。今季新人唯一の高卒ルーキーは楽しみな存在だ。




    阪神7位高寺「憧れる場所」1軍合流で円陣声出し  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202103140000945.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  一軍昇格した高寺君 憧れる一軍のグラウンドで声出し! 次は一軍プレーデビューが待ち遠しいですね🐯☺️



    試合前の円陣では高寺選手が声出しを担当!(林) #阪神タイガース #hanshintigers #高寺望夢 #甲子園 #オープン戦 #伝統の一戦 pic.twitter.com/PwPcppHB8t


    続きを読む

    このページのトップヘ