とらほー速報

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    髙寺望夢

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     阪神は26日、新人合同自主トレで恒例の3000メートル走を実施し、ドラフト7位・高寺望夢内野手(18=上田西)がトップで走りきった。昨年12月の体力測定に続き、身体能力の高さをアピールした形だ。

     新人唯一の高校生が、またも潜在能力の高さを見せつけた。練習後、オンライン取材に応じた高寺は、言葉の端々に負けん気の強さをのぞかせた。

     「先頭に頑張ってついていこうという気持ちはあった。最後の1周になって体力が残っていた。ここまで来たら1位を取りたいと思ったので、最後の力を振り絞りました」

     鳴尾浜球場の内周(=1周350メートル)を8周半する3000メートル走。前半は抑え気味で、中盤から後半にかけてペースを上げ、先頭を走る村上にぴったりと付いて走った。ラスト1周に差し掛かったところで、残った体力を使い切る根性のラストスパートをかけ、1位を奪った。

     「あまり自信はないんですけど、気持ちで少しは何とかなるかなと…」。好結果とは裏腹に「長距離走はあまり得意ではない」という。高校時代に特に走り込みを強化していたわけでもない。持ち前の気持ちの強さで先輩との競走を制した。

     昨年12月の体力測定では、「10メートル走1秒61」、「30メートル走3秒93」、「垂直跳び73センチ」で、いずれも新人9選手のうちでトップの記録を計測。今回の長距離走を合わせた“4冠”で、しっかり存在感を示した。

     「1位を取れているんですけど、自分的にはもっと上を目指しているので、もっと上いけるように頑張っていきたい。ケガをしないことは、いい選手の条件だと思う。まだ体力面でも技術面でも、全て足りないと思っているので、しっかり体力つけて練習できるように頑張っていきます」

     1年目の目標には改めて「ケガをしない体づくり」を掲げた。高知・安芸の2軍で迎える初めてのキャンプへ弾みをつけた。(須田 麻祐子)

     <近年の阪神長距離走アラカルト>

     ▽13年 3500メートル走でドラフト1位の藤浪が13分56秒。10秒差で2着の同2位・北條は「藤浪は大股なのでセコイ」とボヤキ。

     ▽16年 3000メートル走でドラフト2位の坂本が11分21秒でトップ。「青柳と板山の前評判が高かったそうなので、その2人には負けないようにしようと思っていました」。

     ▽17年 ドラフト8位の藤谷が、11分14秒。4年前に藤浪も1着だったと聞き「藤浪さんと一つでも同じことがあるのはうれしい」。

     ▽19年 ドラフト2位の小幡が、3000メートル走となった14年以降では最速の10分51秒。前年12月の30メートル走3秒98に次ぐ“2冠”。

     ▽20年 ドラフト4位の遠藤が11分16秒で1着。「及川が体力測定とか全部1位だったので、どれか一つ1位を取ってやろうと思って走った」。

     ▼阪神権田トレーナー(高寺は)高卒の選手ですけど、すごくスピードもあって、きゃしゃな割には力もあるというのが、ウエートを指導している中で分かってきている。体づくりをしっかりして、やっていきたいと思います。最年少になりますけど、本当に楽しみですね。




    唯一の高卒新人が「4冠」、阪神ドラ7高寺が3000メートル走などフィジカル4部門で新人トップ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース ええぞ〜ええぞ〜  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210127-00000039-spnannex-base 



    うおおおおおおおおおお たっかってら!たっかってら! 阪神ドラ7高寺が長距離走1位「体力は残っていた」(日刊スポーツ)    https://news.yahoo.co.jp/articles/f14c197828c47d87e8633bae9bb5c676e92d7db7 


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     阪神ドラフト7位の高寺望夢内野手(18)=上田西=が18日、鳴尾浜での新人合同自主トレ後にオンライン取材に対応。「早いに越したことはない。早めに1軍で活躍できるように」と“井上ロード”を歩むことを誓った。

     目指すは高卒1年目での1軍デビュー。休日だった16日、一つ年上の井上とともにティー打撃などで汗を流し、思いはより強くなった。「1年目から1軍も経験されているし、特にバッティングの面ですごいなと思います」と同じ高卒の先輩に憧れを抱く。

     高校通算31本塁打を誇り、50メートル走6秒0、遠投105メートルと身体能力は抜群。井上も「振りも強いし、柔らかい」とその打撃センスを認める。1年目から1軍で活躍するための素質は十分だ。井上から「投手のレベルが高い」など1軍の経験談を聞くこともあり「細かいことは聞けてないので、これから聞いてみようと思います」と、興味津々だ。

     この日は、初めて投内連係が実施され、高寺は一塁から三塁それぞれのベース上で捕球練習を行った。「ケガをしない範囲で自分をしっかり追い込めている」。夢の1軍デビューへ、着々と土台作りを進めている。球団最年少のルーキーが、先輩の背中に追い付き、追い越していく。




    阪神ドラ7高寺 先輩撃ちでアピる!唯一の高卒ルーキーが闘志燃やす /  http://papa.matometa-antenna.com/202101142140.23117212.html  / #ブログ #ブログ更新 #記事更新 pic.twitter.com/8YMfhBXu8Q


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     高卒2年目の阪神・井上が9人の新人で唯一高卒選手のドラフト7位・高寺(上田西)の“兄貴分”襲名だ。

     新人合同自主トレ、強化指定練習がともに休日だったこの日、2人はそろって休日を返上し、鳴尾浜でキャッチボールや室内打撃で約1時間半、汗を流した。「自分らの場合(高卒)5人で一緒にやれてたと思うんですが、(高寺は)高卒1人なんでやりづらいのもあると思う。慣れるまでは一緒にできる部分はあると思うので」

     先輩としての自覚は十分だ。この日も自ら声をかけ、練習に誘ったという。「向こうからやりましょうって時もあるし、自分から練習していないな、と思ったら言ったりもあります」。気遣いだけでなく「見て学べるところは学んでっていうのはやっぱり大事」と後輩の打撃練習も参考にするなど、自らの向上にも余念がない。

     「自分が入ったときも一つ上の小幡さんにたくさん教えてもらったので、それを次の後輩に教えていけるようにしていけたら」。プロで初めてできた後輩への全力サポートを約束した。




    阪神・井上が兄貴分襲名 唯一の高卒新人・高寺誘い合同トレ「慣れるまでは一緒に」(スポニチアネックス)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210117-00000030-spnannex-base 井上君が高寺君のサポート良いこと2人が1軍で活躍すること期待しています。


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     阪神のドラフト7位・高寺望夢内野手(18)=上田西高=が13日、鳴尾浜での新人合同自主トレに参加。新人9選手のなかで唯一の高卒ルーキーは周りの先輩のレベルの高さに驚きながらも「抜かせるように頑張りたい」と闘志を燃やした。

     高寺は自分の足元をしっかり見つめがらも、いつか周りの先輩を追い抜いていくことを誓った。

     「まだ1年目ですぐに(同期の)先輩に勝つということは難しいと思うので、いずれ抜かせるように頑張りたい」

     年上の同期、D2位の伊藤将(JR東日本)とは一昨年、JR東日本の練習に参加したときに紅白戦で対戦した経験があり「球の速さや切れが全然違った」とレベルの違いを痛感。鳴尾浜で藤浪に初対面したときは「体がとてもデカかった」と目を丸くした。

     新人で唯一の高卒。それでも近い将来、同じポジションの木浪や小幡らとの競争に勝ち、結果を残していくことがこの世界で生き残る道だ。鳴尾浜に視察に訪れた平田2軍監督は早くも「身体能力が高いし、パンチ力がある。体もバランスがいいし、楽しみ」と期待を寄せた。

     ティー打撃やウエートトレなどで汗を流した高寺は「まだ体もできていない。体作りをしっかりしてそういう先輩方と戦える選手になりたい」と気合を入れた。伸び盛りの18歳がこれから急成長を遂げ、周りをごぼう抜きしていく。(織原祥平)




    先輩達をどんどん抜いてほしい! 阪神唯一の高卒ルーキー・D7高寺、体作って先輩ごぼう抜きや - SANSPO.COM  https://www.sanspo.com/baseball/news/20210114/tig21011405020003-n1.html  @sanspocomより


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    阪神の新人合同自主トレが9日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場でスタートした。

       ◇   ◇   ◇

    ドラフト7位の高寺望夢内野手(18=上田西)は聞き上手になる。唯一の高卒ルーキーでチーム最年少は「先輩方をしっかり見たり聞いたりして、積極的に(質問)していきたい。いろいろ聞いて、自分も早く先輩方に近づけるようにやっていきたい」と目をぎらつかせた。同1位の佐藤輝には「下半身の太さとか全然違います」と驚いていた。




    主体的に行動していく姿勢は良いですね! 最年少の阪神7位高寺「積極的に質問していきたい」  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202101090000637.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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