「巨人2-0阪神」(20日、東京ドーム)
阪神が3試合連続完封負けを喫した。巨人戦に限ると、1995年以来25年ぶりの屈辱となった。無得点イニングも、2011年以来9年ぶり球団ワースト7位となる36イニングに伸びた。
元巨人で大リーグでも活躍した上原浩治氏が20日、ツイッターを更新し、「打線はミズモノって言いますが、ゼロでは勝てないよなぁ」と不振にあえぐ阪神打線を嘆いた。
投手出身の上原氏だけに、「東京ドーム、6試合で4得点って…。しかも、西選手が打っていたような」とあまりの貧打に苦言。上原氏の指摘通り、阪神は今季、東京ドームでの巨人戦で6戦全敗。奪った得点もわずかに4点で、その内の2点は開幕戦で投手の西勇が自らのバットでたたき出したものだ。
阪神の打者の元気のなさを感じたのか、最後に「どうにかしてやろう、っていう気持ちがファンに伝わっていればいいんですが…」と奮起を促していた。
@TeamUehara 勘で采配するからこういうことになるんですね。
方や巨人はデータを活用しつつ、選手のコンディションも把握しながら上手いことやってる気がしませ。
@TeamUehara 残念ながら伝わってないですね…。
@TeamUehara 伝わってきません。残念ながら。まったく。