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 2022年がスタートした。21年はヤクルトが日本一に輝いたが、今年のプロ野球はどんな戦いになるのだろうか。各球団の担当記者がイチ押し選手を紹介する。

 ドラフト5位で入団した昨季、ウエスタン・リーグで最多勝(10勝)、防御率(2・23)、勝率(9割9厘)のタイトルに加え、優秀選手賞、優秀投手賞、新人賞、技能賞、ビッグホープ賞、期待賞と計9部門で表彰された。智弁学園高(奈良)では16年センバツで同校初の甲子園優勝。全5試合を669球で完投した鉄腕だ。昨季は2度、1軍で先発を経験したが、0勝1敗。2軍でのタイトルより、1軍で初勝利をつかめなかったことが悔しい。2年目の今季は2軍を“卒業”する。(2021年阪神担当・森脇瑠香)




今年期待のホープです。 【阪神】村上頌樹、2軍9部門表彰の鉄腕 今年は2軍タイトルより1軍初勝利 担当記者イチオシ : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20211227-OHT1T51199.html 


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