みえ

 阪神の新外国人、ヨハン・ミエセス外野手(前レッドソックス3A)とシェルドン・ノイジー外野手(前アスレチックス)が1日、沖縄・宜野座で始まった春季キャンプでランチ特打に臨んだ。

 主に右翼を争うミエセスは左方向へ引っ張る打球を中心に力強く打ち返した。計52スイングで安打性の当たりが26本。柵越えはすべて中堅から左方向で10本を放り込んだ。バックスクリーン左への大きな一発など、見守ったファンから拍手とともに「おー」と歓声も。30日から先乗り自主トレに合流しており、仕上がりの良さとともに好アピールした。

 岡田監督が「3番・左翼」構想を抱くノイジーは中堅中心に左へ、右へと打球を打ち分けた。計61スイングで、安打性の当たりは27本。柵越えは左翼芝生席への1本のみだったが、ミート重視の意図が透けて見えた。


ミエセスの方が打てる説あるで



ミエセスの風貌からはメジャー通算450HRのくらいの風格は漂ってる



ミエセスが打ちそな体している #阪神タイガース pic.twitter.com/pXyPSWgrlO


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